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5日午前8時半すぎ、栃木県那須町那須サファリパークで「飼育員がトラにかまれた」と消防に通報がありました。

消防によりますと、襲われたのは飼育員の男性1人、女性2人の合わせて3人で、このうち20代の女性は、けがの程度が重くヘリコプターで病院に運ばれました。

サファリパークの広報担当者によりますと、当時は午前9時半の開園に向けて、2頭のトラを屋内の飼育施設から屋外に移動させる準備をしていたとみられ、このうちの1頭が飼育員を襲ったということです。

また、けがをした3人のうち、トラの飼育担当は1人で、ほかの2人は近くにいた飼育員だということです。

警察などが詳しい状況を調べています。

那須サファリパークは、事故を受けて5日は臨時休園にしました。

那須サファリパークは、トラやホワイトライオンなど70種類、700頭の動物が放し飼いされ、来園者が車で敷地内を移動して動物の様子を楽しむ施設です。

この施設では、平成12年に飼育員がライオンにかまれて大けがをしたほか、平成9年にも従業員など2人がライオンにかまれて大けがをする事故が起きています。

逮捕されたのは、「ALSOK」=綜合警備保障 警送千葉支社の元社員、角川恵太容疑者(33)です。

警察によりますと、警備会社に勤務していた去年10月、千葉県内にある6つの金融機関などのATMから現金合わせておよそ1億円を盗んだ疑いが持たれています。

角川元社員は、金融機関から管理を委託されたATMのメンテナンス業務を1人で行っていて、翌月、別の社員がATMを点検した際に現金が不足していることに気がついたということです。

社内調査でメンテナンスの際に現金を盗んだことを認め、警察の捜査でも近くの防犯カメラに元社員の姿が写っていたということです。

調べに対し、「競艇をするための金が必要だった」などと供述しているということで、警察は当時の勤務状況などをさらに調べることにしています。

綜合警備保障は「関係者の方々に心からおわび申し上げます。社員教育を徹底し再発防止に努めたい」とコメントしています。

#法律

アメリカ・ラスベガスでは、世界最大規模のテクノロジーの見本市「CES」の開幕を前に4日、メーカー各社が相次いで最新の製品や技術を発表しました。

このうちソニーグループは、開発中のEVをめぐって、SUV=多目的スポーツ車タイプの最新の試作車を公開しました。

そのうえで、ことしの春に新会社を設立し、EVの市場への投入を本格的に検討していく考えを明らかにしました。

EVをめぐっては、IT業界を中心に従来の自動車メーカー以外からの参入が相次いでいます。

ソニーも強みを持つ画像センサーなどの活用の幅を広げるため、EVの開発に入り、2年前に初めて試作車を公開していて、本格的に事業化の検討に入ることで、各社の競争が一段と激しくなりそうです。

ソニーグループの吉田憲一郎社長はNHKの取材に応じ「長年、半導体を自社で開発してきた強みを生かし、最終的には人の移動空間をエンターテインメント空間にしたい」と述べました。

#アウトドア#交通