#天皇家
1911年2月21日、日米通商航海条約が調印され、これにより関税自主権が回復しました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年2月20日
従来、日本は輸入品に関税をかけることが出来ず、これは日米修好通商条約の不平等な内容の1つでした。
日清・日露戦争の勝利や様々な近代化を実現した日本が、世界的に認められたことを示す出来事でもありました。 pic.twitter.com/4LILId2oNt
今日は『漱石の日』です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年2月20日
1911年2月21日に夏目漱石が文部省からの文学博士号授与を辞退したことに由来します。
漱石は1905年に『吾輩は猫である』を発表して以来、『坊っちゃん』『三四郎』『それから』などの作品を手掛けている頃でした。
『こゝろ』『道草』などを発表し、1916年に亡くなります。 pic.twitter.com/9ptlYe1Iru
速報◆21日、フランスから来日中のジョゼフ・ジョフル元帥(70)が、朝鮮総督府を訪問する。昼には朝鮮ホテルで、京城府主催の午餐会に出席し、午後7時には総督官邸で晩餐会に出席する。 =百年前新聞社 (1922/02/21)
— 百年前新聞 (@100nen_) 2022年2月21日
速報◆21日、政府が、貴族院に「過激社会運動取締法案」を提出する。無政府主義・共産主義などの危険な思想の抑圧のため、宣伝・結社・集会をしたものに最高で懲役10年を科する法案。貴族院議員らは反発。 =百年前新聞社 (1922/02/21)
— 百年前新聞 (@100nen_) February 21, 2022
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) February 21, 2022
本日、貴族院で政府提出の「過激社会運動取締法案」が審議されました。これは、日本の“赤化”を防ぐため、無政府主義・共産主義といった思想を抑圧するもの。外国のいわゆる「主義者」と通じて危険思想を広げる行為が組織化、巧妙化していることが背景にあります。
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) February 21, 2022
政府委員の説明では、刑法、治安警察法、新聞紙法、出版法で対処できない行為も包括的に抑圧が可能。法案では危険思想の宣伝は7年以下、結社・集会は10年以下の懲役または禁錮とする法案で、成立すれば、思想の取り締まり法としてはこれまでになく重いものとなります。
【社主のニュース解説】《政治》
— 百年前新聞 (@100nen_) February 21, 2022
貴族院議員からは、法案第1条に書かれた「朝憲を紊乱(ぶんらん)する」行為の解釈について質問が出ました。将来的に無謀な政府ができたとき、例えば今のような普通選挙を求める運動が「朝憲紊乱」にあたると解釈されるおそれはないかなどの疑問が呈されました。
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— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) 2022年2月15日
『三国演義』で知られる魏の「三曹」は、中国の文学に新たな歴史をひらいた、すぐれた文人でもあった。真情あふれ出る詩文は、甲冑の内に秘められた彼らの魂を伝える。三国志ファン必携、諸葛亮「出師の表」も収録。 pic.twitter.com/kfkuY3CB6H
【ゼロからわかる旧約聖書④】Google Earthで見るユダヤの歴史|茂木誠