昔、ユダヤ人の墓にはよく本が置かれていたものである。夜になると死者が起き上がってその本を読んで勉強するといわれてきた。要するに、生命が終わっても勉強は終わらないということを意味しているのである
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年3月13日
ユダヤ人は年をとりすぎたから、もはや学ぶことはないというのは考えられないことである。人間は何歳になっても学べる。青春とは年齢ではなく、態度のことなのである。膨大な知識をもっている人よりも学んでいる人のほうが尊いと、いまでもユダヤ人はそう思っている
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年3月13日
ユダヤ商人の能力は所蔵している本の冊数に比例するといわれるほど、本を読まないユダヤ商人など考えることはできない。ユダヤ商人なら、全員が本を読む習性を身につけ、自宅には相当な数の本を集めた書庫か書棚をかならず持っている。もちろん、本といっても良書でなければならない
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年3月13日
時代が新しくなるのではない。われわれが新しく生まれかわるのである
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年3月13日
ほかの人よりも優れている人は、本当に優れているとはいえない。以前の自分よりも優れている人を、本当に優れている人と呼べる
— タルムードの知恵 (@talmud_bot) 2022年3月14日
今日は #数学の日 。学び直しにお薦めなのが本書。試験のためだけではない数学の面白さ、ロマンが伝わる一冊です。「詩人でないものは数学者になれない」という一文も心に響きます。60年前に刊行され現在86刷、岩波新書青版のロングセラー。
— 岩波書店 (@Iwanamishoten) 2022年3月14日
遠山啓『数学入門(上・下)』☞ https://t.co/CAmvVUPXju pic.twitter.com/To4PtVUVVq
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