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発表によりますと日本航空の昨年度1年間の決算は、売り上げが6827億円と前の年度より40%余り増加しましたが、最終的な損益は1775億円の赤字となりました。

最終赤字となるのは2年連続で、新型コロナの感染拡大の影響が長期化し、利用客が大きく落ち込んだことが主な要因です。

一方、今年度の需要については感染拡大前の2019年度と比べて、国内線は90%程度、国際線は45%程度にまで回復すると見込んでいます。

この結果、来年3月までの1年間の業績の見通しは、最終利益が450億円の黒字に転換すると予想しています。

6日の会見で日本航空の赤坂祐二社長は「今期は不退転の決意で黒字化を達成したい。原油高などの逆風も十分打ち返していける」と述べました。

各社によりますと、航空業界では、大型連休以降も需要は堅調だということでANAホールディングスも今年度は最終的な利益が210億円の黒字に転換すると見込んでいます。

石油元売り大手「出光興産」の子会社の「東亜石油」は、ガソリンなどの石油製品を生産する際に、法律で定められた回数の検査を実施しない、不適切な行為を続けていたと明らかにしました。製品の安全性には問題ないとしていますが、調査委員会を設置し、原因の究明にあたることにしています。

発表によりますと「東亜石油」は、川崎市にある京浜製油所でガソリンなどの石油製品を生産する際に、法律で定められた回数の検査を実施しない不適切な行為を続けていたということです。

具体的には、石油製品に鉛が含まれていないか調べる検査について、法律では年4回行うとされているにもかかわらず、年1回にしていたということです。

不適切な検査は、レギュラーとハイオクのガソリンなど、合わせて12品目で行われ、社員からの情報提供を受けて調べた結果、少なくとも5年前から続けていたとみられています。

東亜石油が精製したガソリンは、親会社の石油元売り大手「出光興産」を通じて全国で販売されています。

会社は製品の安全性には問題がないことを確認したとしていますが、今後、調査委員会を設置し、原因の究明にあたることにしています。

東亜石油の原田和久社長は、オンラインの記者会見で「お客様や関係者の皆様の信頼を損なう事態を招き、心からおわび申し上げます」と陳謝しました。

#おやつ

大津警察署の時田保徳署長は「市内で発生した痛ましい事故から3年が経過する中、決して風化させないため官民一体となって交通事故を減らすための取り組みを続けたい」と話していました。

この事故から3年を前に、NHK大津市内すべての保育施設を対象に行ったアンケートでは、多くの園が付き添いを増やすなどの安全対策を講じる一方、今も不安を感じながら散歩を続けている実態が明らかになりました。

NHKでは、事故の後の散歩の実態を探ろうと大津市内の保育施設152園を対象にアンケートを行い、120園から回答を得ました。

この中で、事故をきっかけに行っている安全対策について選択式でたずねたところ「散歩の付き添いを増やしている」と答えた園が全体の70%に上りました。

一方、自由記述欄では、人手が確保できないときは散歩を中止したり、回数を減らしたりしているといった回答も寄せられ、一部の園では慢性的な保育士不足が散歩に影響している実態が明らかになりました。

また、散歩の際の不安などをたずねた設問では「移動中は車を意識し緊張している」という園が88%、「いまの道路環境では車に突っ込まれれば完全に防ぐことはできない」という園が75%に上り、今も不安を感じながら散歩を続けている実態が明らかになりました。

アンケートでは最後に、散歩の安全を確保するため社会に求めたいことをたずねたところ、最も多かったのが「ドライバーの安全運転への自覚」で83%の園が挙げました。

事故から3年がたつ今、小さな命を守るために改めてハンドルを握る私たち大人の心がけが問われています。

この交差点が危険なのは、誰もが知っていたはず。
警察が気づかなかったのは、巡回していなかったからだ。

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滋賀県警の取締りが緩いから。

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#滋賀作

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【再構成】京都府道・奈良県道754号 木津奈良道→横田北

出光 木津 SS (髙橋商事)

#アウトドア#交通