#天皇家
1882年6月5日、嘉納治五郎がのちの講道館を開きました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月4日
治五郎は「道」が根本、「術」は応用であるとし、その「道」を講ずる場として講道館と命名しました。
「柔術」を「柔道」へ改め、現在の柔道の基礎を作ったほか、東洋初のIOC委員として日本のスポーツ普及にも努めました。 pic.twitter.com/EOcsowNijX
1940年6月5日、長谷川一夫と李香蘭が共演した『支那の夜』が公開されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月4日
当時、渡辺はま子の歌う「支那の夜」がヒットしていたことから、東宝映画が映画化を企画し、実現しました。
2020年、李香蘭生誕100年を記念し、オリジナル版が東京の「国立映画アーカイブ」で公開されました。 pic.twitter.com/zkJ6DYwSMq
1942年6月5日(日本時間)、ミッドウェー海戦が始まりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月4日
ミッドウェー島攻略を目指す日本軍をアメリカ軍が迎え撃つ形で発生し、日本軍は赤城、加賀など空母4隻と艦載機290機などを喪失、戦死者3000名と大敗北を喫しました。
この敗戦は優勢に戦争を進めていた日本が劣勢に回る転換点となりました。 pic.twitter.com/1oYJNWSdrM
今日は #安田記念 です。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) 2022年6月4日
安田記念の名は、競馬法制定や日本ダービー創設に尽力し、日本中央競馬会初代理事長を務めた安田伊左衛門に由来します。
1951年に安田賞として創設され、1958年に伊左衛門が亡くなったことから現在の名称となりました。
創設当初はハンデ戦として行われていました。 pic.twitter.com/MRX1rbKbYU
首都直下地震の被害想定 ベイエリアでは液状化で「約1500棟が全壊」の予測https://t.co/uYga13AjCN
— NEWSポストセブン (@news_postseven) 2022年6月5日
東京のベイエリアでは、液状化の現状により「約1500棟が全壊する」と予測されている。
それが何千人という人が生活するタワマンでないことを祈るばかりだ。#NEWSポストセブン #首都直下地震 #地震
“全国で4700万人” 浸水リスクある場所に居住 #nhk_news https://t.co/VQzj2Q3Boz
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年6月5日
近年、川の氾濫など大規模な水害が次いでいる中で、国は、平成27年から河川を管理する都道府県などに対し、1000年に1度の大雨が降り洪水が起きた際の浸水の範囲や深さを計算し「浸水想定区域図」として公表するよう求めています。
国はこうした浸水想定区域図を集めて「重ねるハザードマップ」というサイトで公開していますが、規模の大きな河川が中心で、掲載されていない川も多く存在します。
そこでNHKは今回、47の都道府県と国から浸水想定区域図のデータを収集し、大雨のシーズンを前に独自の「全国ハザードマップ」を整備しました。
そのうえで国勢調査の人口データを使って調べたところ、浸水リスクがある場所で暮らす人は、2015年の時点で全国でおよそ4700万人にのぼることが初めてわかりました。
これは日本の人口の4割近くに当たります。
また、1995年から2015年にかけての20年間でみると、浸水リスクのある場所の人口は、首都圏を含む各地で177万人余り増えていることもわかりました。
今回の分析に協力した都市計画が専門の明治大学の野澤千絵教授は、
▽都市部の浸水リスクがある場所でタワーマンションなどの建設が相次いだこと、
▽郊外でも農地の宅地化が進んでいることなどが影響しているのではないかと指摘しています。野澤教授は、全国で水害が相次いでいる一方で、自分の住む場所には浸水リスクがあると認識していない人も多く、改めてハザードマップなどでリスクを確認する必要があるとしています。
そのうえで「人口が増えた場所では避難スペースが足りないところも多く、命を守るためにどこに避難すれば良いかあらかじめ確認しておくことが大切だ」と指摘しています。
NHKが収集した「浸水想定区域図」は、市町村がハザードマップを作成する際にもととなるデータです。
かつては、100年から200年に1度の大雨を想定して作られていましたが、大規模な水害が相次ぐ中で国土交通省は、平成27年(2015)から、1000年に1度の大雨を想定するよう求めています。
今回NHKが集めたのは1000年に1度の大雨を想定した「浸水想定区域図」で、このデータと国勢調査の人口データを使って分析したところ、浸水リスクがある場所では全国でおよそ4700万人が暮らしていることがわかりました。
一方、災害と都市の関係に詳しい山梨大学の秦康範准教授が、100年から200年に1度の大雨の際に浸水リスクがある場所に暮らす人を分析したところ、全国でおよそ3540万人でした。
浸水範囲が広がったことで、リスクがある場所に暮らす人は全国でおよそ1150万人増えています。
今回の分析でわかった、浸水リスクのある場所で暮らしている全国4689万3030人の都道府県ごとの人数です(2015年時点)。
【浸水リスク地域の人口】
▽東京都424万5723人
▽大阪府411万5805人
▽埼玉県383万6021人
▽愛知県350万2438人
▽兵庫県246万672人
▽神奈川県209万4051人
▽北海道196万1543人
▽福岡県169万7404人
▽静岡県151万8357人
▽千葉県139万3027人
▽新潟県125万5691人
▽岐阜県119万9907人
▽京都府115万1284人
▽広島県112万4290人
▽岡山県112万713人
▽宮城県79万8103人
▽富山県75万9407人
▽群馬県73万1907人
▽長野県72万6907人
▽茨城県65万2784人
▽熊本県65万2192人
▽三重県63万8931人
▽滋賀県63万6936人
▽愛媛県58万2482人
▽石川県56万8593人
▽福井県55万3913人
▽栃木県55万346人
▽徳島県49万8264人
▽青森県43万6863人
▽佐賀県40万2046人
▽和歌山県39万7087人
▽福島県38万9293人
▽山口県37万9959人
▽香川県36万7549人
▽山形県36万2295人
▽奈良県35万7198人
▽大分県35万6859人
▽山梨県35万3376人
▽秋田県34万5217人
▽宮崎県33万2926人
▽高知県27万2242人
▽鹿児島県26万8733人
▽鳥取県24万1239人
▽岩手県23万3684人
▽島根県21万425人
▽長崎県10万4097人
▽沖縄県5万4255人【20年での人口増減】
また、浸水リスクがある場所で暮らす人は、1995年から2015年までの20年間で177万5193人増えました。都道府県ごとの増減です。
まずは「増加」した都道府県です。
▽東京都60万6730人
▽神奈川県29万702人
▽埼玉県24万5926人
▽愛知県23万4524人
▽兵庫県14万1352人
▽福岡県11万3751人
▽岡山県11万511人
▽広島県9万4961人
▽千葉県7万3834人
▽滋賀県6万9572人
▽北海道5万8418人
▽宮城県4万5010人
▽石川県4万1235人
▽静岡県2万5443人
▽長野県1万6841人
▽鹿児島県1万2980人
▽鳥取県1万2587人
▽島根県9077人
▽山口県8918人
▽山梨県6705人
▽長崎県6109人
▽京都府5287人
▽大分県4632人
▽愛媛県4461人
▽熊本県1883人
▽福井県1232人
▽群馬県206人一方、「減少」した県です。
▽沖縄県-561人
▽岐阜県-4001人
▽佐賀県-4212人
▽香川県-4550人
▽富山県-6240人
▽宮崎県-7857人
▽新潟県-9590人
▽高知県-1万851人
▽徳島県-1万1684人
▽岩手県-1万2235人
▽三重県-1万8677人
▽奈良県-2万4336人
▽和歌山県-2万8666人
▽山形県-3万752人
▽福島県-3万2731人
▽栃木県-3万6643人
▽大阪府-3万9945人
▽青森県-5万1592人
▽秋田県-5万5760人
▽茨城県-7万6810人(注意点)
☆人数はあくまでもNHKが今回収集した浸水想定区域図のデータをもとにした分析です。
☆浸水想定を実施する河川が増えれば人口は変化する可能性があります。
#気象・災害