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安倍元総理大臣の死去を受けて、北京にある日本大使館でも、11日と12日、弔問のための記帳の受付が行われています。

北京にある日本大使館では11日午前、半旗が掲げられていたほか、花束をもって訪れる人の姿も見られました。

北京にある日本大使館によりますと、中国外務省の馬朝旭次官が11日、日本大使館を弔問に訪れて記帳を行い、この際、馬次官は「安倍元総理大臣は在任中に両国関係の改善と発展に多大な貢献をされた」などと述べ、哀悼の意が示されたということです。

外交筋によりますと、頼副総統は11日午前、台北を出発して東京を訪問しました。目的は安倍元総理大臣の弔問だとしています。

頼副総統に近い立法委員によりますと、頼副総統による弔問は蔡英文総統の指示を受けたものだということです。

総統府は「安倍元総理大臣の家族の意向を尊重し、関連のスケジュールについては説明しない」とコメントしました。

台湾メディアは台湾と日本が50年前に断交して以来、最も高いレベルの政権幹部の訪日だと伝えています。

別の外交筋は「私的な訪問だと聞いている」としていますが、台湾の現職の副総統が日本を訪問したことが明らかになるのは極めて異例です。

中国は国交のある国が台湾と政治的な関係を持つことに強く反対していて、今後、中国が反発する可能性もあります。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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