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アメリカの核戦力などで日本を守る「拡大抑止」をめぐり、日米両政府の担当者が協議を行い、情報共有などを通じて協力を深めることを確認し、弾道ミサイルの発射を繰り返している北朝鮮などへの対処力を強化することで一致しました。

「拡大抑止」をめぐっては先月、G7広島サミットに合わせて行われた日米首脳会談で地域の平和と安定に不可欠だとして重要性を改めて確認しました。

こうした中、外務・防衛当局の事務レベルによる「日米拡大抑止協議」が、アメリカ・ミズーリ州の空軍基地で現地時間の今月26日から2日間行われました。

協議では、地域の安全保障環境や、アメリカの通常戦力と核戦力などをめぐって意見を交わし、情報共有や訓練などを通じて協力を深めることを確認しました。

そのうえで、弾道ミサイルの発射を繰り返している北朝鮮などへの対処力を強化することで一致し、日米韓3か国や多国間の協力を推進していくことを申し合わせました。

また、協議に合わせて、担当者はB2ステルス戦略爆撃機や退役した大陸間弾道ミサイルミニットマン2」の発射管制センターの視察を行いました。

#日米拡大抑止協議

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#米中(NSC国家安全保障会議キャンベル・インド太平洋調整官「冷戦時代の対話の仕組み 中国と築けていない」)
#核戦争(NSC国家安全保障会議キャンベル・インド太平洋調整官「拡大抑止」)
#ジョセフ・ナイ(核倫理再訪)
#米中露(サリバン大統領補佐官核兵器管理」)
#G7(広島サミット2023・「広島ビジョン」)
#NHK世論調査(岸田内閣)

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#米朝(金与正・拡大抑止)

日本政府は、今月29日、アメリカや韓国などとともに拉致問題について話し合う国連のシンポジウムをオンラインで開くことにしています。

これについて、北朝鮮外務省傘下の日本研究所は、27日付けの研究員の論評を発表し、拉致問題について「われわれの誠意ある努力によって、すでに最終的かつ完全無欠に解決された」と従来の立場を改めて示しました。

そのうえで「日本が実現不可能な問題を前面に掲げるのは『前提条件のない日朝首脳会談』を希望すると言及している、日本当局者の立場をみずから否定することに等しい」と強調しました。

北朝鮮は先月、拉致問題は「解決済みだ」と主張したうえで「新たな決断をして、関係改善を模索しようとするなら、会えない理由はない」とする外務次官の談話を発表しましたが今回は、外務省の傘下にある研究所の研究員の名前で発表した形にしています。

岸田総理大臣は、すべての拉致被害者の1日も早い帰国に向け、日朝首脳会談を早期に実現させるため、みずからが直轄するハイレベル協議を始めたいという考えを示しています。

北朝鮮としては従来の立場を強調することで、日本側に揺さぶりをかけるねらいがあるとみられます。

#日朝(拉致問題
#朝鮮半島

台湾の副首相にあたる行政院副院長の鄭文燦氏が日本を訪問しました。台湾メディアは、現職の行政院副院長の訪日は29年ぶりだと伝えています。

台湾の当局者によりますと、鄭副院長は26日から日本を訪れていて、29日まで滞在する予定です。

内閣にあたる行政院は鄭副院長の日程を公表していませんでしたが、鄭副院長が「日本を訪問し、自民党の麻生副総裁らと面会した。台湾と日本の関係強化について深く話し合った」と27日夜、自身のフェイスブックで明らかにしました。

台湾メディアは、現職の副首相にあたる行政院副院長の訪日は1994年以来、29年ぶりだと伝えています。

日本政府は1972年に台湾と外交関係を断絶して以降、「台湾は自国の一部だ」と主張する中国への配慮から、台湾の政権中枢の幹部の訪問受け入れには慎重な姿勢をとってきましたが、去年7月には政権ナンバー2の頼清徳副総統が、安倍元総理大臣の弔問のため東京を訪れていました。

#日台(鄭文燦行政院副院長・訪問)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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#外交・安全保障