出入国在留管理庁 新長官に最高検察庁検事の菊池浩氏を起用 #nhk_news https://t.co/gDuYqsOek2
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年7月22日
出入国在留管理庁は外国人材の受け入れ拡大に合わせて3年前に設置されました。
初代の長官は法務省で入国管理業務を長く担当してきた佐々木聖子氏が務めてきましたが、来月退職することになっています。
これに伴って佐々木長官の後任に、最高検察庁検事の菊池浩氏が起用されることになりました。
菊池氏は58歳。これまでに奈良地方検察庁の検事正や法務省の人権擁護局長などを務め去年7月に最高検察庁の検事になりました。この人事は来月2日に発令されます。
また仙台高等裁判所の古財英明長官が来月定年退官することから、後任に大阪家庭裁判所の森純子所長が起用されることになりました。
森所長は64歳。これまでに奈良地方裁判所の所長などを務め、去年6月に大阪家庭裁判所の所長に就任しました。この人事は来月20日以降に発令されます。
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