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人生で初めて食べるウナギに感動が止まらない

ボーイングは1日、新たな研究開発拠点を協力関係にある企業が多い名古屋市に開設し、二酸化炭素の排出量を削減できるとされる航空機の代替燃料「SAF」や、航空機の電動化など、脱炭素につながる研究開発を進めると発表しました。

また、日本で「SAF」の国産化を目指す団体に加わり、協力を拡大していくということです。

「SAF」をめぐっては世界的に需要が高まり、日本でも十分な量を確保することが課題となっています。

ボーイングとしては、航空機の代替燃料の確保を急ぐ日本の航空業界との連携を強化することで、ビジネスを拡大するねらいがあるものとみられます。

京都の花街などでは、毎年8月1日に舞妓や芸妓が、芸事の師匠やお茶屋など、日頃お世話になっている人たちに感謝を伝える「八朔」のあいさつ回りを行っていて、夏の風物詩になっています。

1日の京都市内は、気温が午前中から35度を超える猛暑日となり、東山区祇園では、舞妓や芸妓たちが時折、汗をハンカチで拭いながらお茶屋を回り、出迎えたおかみに「おめでとうさんどす、相変わらずお頼申します」などとあいさつしていました。

「八朔」のあいさつ回りでは、本来、若い舞妓などは正装にあたる黒色の紋付きなどを身にまとい厚着をしているということですが、ことしは連日の猛暑やマスクの着用を踏まえ、熱中症対策として「訪問着」と呼ばれる軽装の着物にしたということです。

舞妓の柚子葉さん(19)は「コロナの影響もあり、おかみさんにあまり会えていないので、あいさつできてうれしかったです。猛暑なので訪問着は楽です」と話していました。

高松高等裁判所によりますと、高松高裁の民事部に所属する裁判官4人が先月29日に新型コロナに感染したことが確認されたということです。

このため、先月29日から今月5日までに予定されていた民事裁判など、16件の期日を取り消したということです。

高松高裁によりますと、4人の感染経路は明らかではないということですが、このうち1人の裁判官が先月26日にけん怠感を感じていたものの、そのまま出勤を続けていたということです。

また、翌日には今回の4人で、市内の飲食店で昼食をとっていたということです。

高松高等裁判所の一原友彦事務局長は「基本的な感染防止対策がとられていない部分があったことについて大変遺憾だ。職員に対して感染拡大防止を徹底するよう指導していきたい」とコメントしています。

新型コロナウイルスの重点医療機関に指定されている福岡市城南区福岡大学病院によりますと、病院に勤めている医師や看護師らの医療スタッフおよそ1900人のうち本人が新型コロナに感染したり、家族が感染するなど濃厚接触者になったりして120人以上が出勤できなくなっているということです。

これを受けて、病院は十分な医療を提供できないとして1日までに一般の患者を受け入れている院内の2つの病棟を閉鎖することを決めました。

閉鎖した病棟に入院していた患者については別の病棟に移動させて治療を続けていますが、新たな入院患者の受け入れを一部制限しているということです。

福岡大学病院の石倉宏恭救命救急センター長はNHKの取材に対して「医療の需要と提供のバランスが崩れてしまい、病棟を閉鎖しなくては回らなくなってしまった。感染が収まらないかぎりはこうした状況から回復するのは難しい」と話しています。

#アウトドア#交通