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各地で記録的な暑さが続く中国では、21日、四川省重慶で最高気温が40度を超え、中国メディアは、この1か月で200を超える観測所で過去の最高気温を更新したと伝えています。

電力需給のひっ迫を受けて、四川省の地元政府は、電力消費量の多い企業を対象に、工場の生産を今月20日まで停止するとしていましたが、中国メディアなどによりますと、25日まで延長すると通知したということです。

これを受けて中心都市 成都にあるトヨタ自動車など日系企業や、地元企業の間では、自家発電で対応するところも出ているということです。

また、成都では、地下鉄のエアコンの設定温度を上げたり、商業施設で一部の照明を消したりするなど、節電の動きが広がっています。

このほか、重慶でも24日まで電力の使用制限が行われる予定で、パナソニックの工場が操業を停止するなど、影響が出ています。

予報では、暑さは今週半ば以降、和らぐとされていて、エアコンの使用が減れば電力需給は改善するという見方も出ていますが、四川省重慶には自動車や半導体などの関連企業も集積していて、今後への懸念が強まっています。

記録的な暑さとなっている中国では、猛暑と干ばつにより水位が低下した川で、およそ600年前に制作されたとみられる3体の仏像が現れ、話題になっています。

ロイター通信によりますと、仏像が見つかったのは、中国内陸部 重慶を流れる長江の岩礁で、通常は水の底に沈んでいる場所だということです。

水位の低下によって、横に並んだ3体の像が現れ、このうち真ん中の1体は、座っているように見えます。

ロイター通信は、中国の報道を引用する形で「およそ600年前に制作されたものだとみられる」と伝えています。

仏像を見に来た男性は「水位が元に戻ったらもう見られないと思うので、見に来ました。私たちの先祖が残してくれた文化財です」と話していました。

台湾の蔡英文総統と、超党派の国会議員でつくる議員連盟日華議員懇談会」の会長を務める自民党の古屋元国家公安委員長らが台北で会談し、中国による現状変更の試みを国際社会が連携して抑止することが重要だという考えで一致しました。

台北の総統府で23日に会談した蔡総統は、古屋氏らの訪問について「日本の国会の台湾に対する支持の表れだ。台湾の人民を代表して心から感謝する」と述べました。

そして、中国が今月上旬に弾道ミサイルの発射を含む大規模な軍事演習を行ったことなどに言及し「権威主義の拡張と挑発に、国際社会は連携して対応する必要がある。台湾が侵略されれば、民主主義の価値やインド太平洋地域全体に巨大な衝撃を与えることになる」という認識を示しました。

さらに「台湾と日本は、民主主義と自由の価値を共有する安全保障の緊密なパートナーであり、引き続き協力を深め、ともに地域の平和と安定、それに、自由と繁栄を確保していかなければならない」と述べました。

これに対し、古屋氏も「台湾海峡の平和と安定は、わが国の安全保障はもとより、国際社会にとっても極めて重要だ」としたうえで「日米両国を中心とする国際社会と緊密に連携して、中国による現状変更の試みを徹底的に抑止していくことが大切だ」と応じました。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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