https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

頼清徳副総統は25日、台北民進党本部で台湾に駐在する外国メディアを対象とした記者会見を開きました。

この中で頼副総統は、主要な2つの野党の立候補予定者が中国との交流の強化を主張していることについて「野党はみな『1つの中国』の受け入れを前提としている。主権を失った交流や協力で真の平和を得るのは不可能だ」と批判しました。

その上で、台湾海峡の平和を維持するための「4本柱」として、防衛力の増強、経済安全保障の強化、民主主義国家との連携の深化とならんで対等と尊厳を保った上での中国との交流や協力を提示しました。

また、蔡総統の後継者としてみずからが総統となった場合、台湾に対する中国の威嚇が強まると思うかという質問に対し、頼副総統は「蔡英文政権の外交、防衛、対中国政策には落ち着きと力強さがあり、国際社会から評価されている。台湾海峡両岸の緊張が高まっているのは、台湾ではなく中国に問題があると、国際社会は認識している」と主張しました。

そしてみずからの当選を阻むため中国がさまざまな手段を用いて選挙に介入することがありうるという見方を示しながらも「私は、台湾の人たちが民主主義の価値を断固として守り、勇気を持って自分たちの次の総統を決めると信じている」と述べ、当選に自信をのぞかせました。

#台湾(総統選・民進党・頼清徳主席/副総統「台湾海峡の平和維持『4本柱』」「防衛力の増強」「経済安全保障の強化」「民主主義国家との連携の深化」「対等と尊厳を保った上での中国との交流や協力」)

d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp

#台湾(総統選・民進党・頼清徳主席/副総統「平和か戦争かではなく、民主主義か独裁主義かの選択」)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

d1021.hatenadiary.jp