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ことしの春夏の甲子園に出場した選手などから選ばれた日本代表は、9月9日からアメリカのフロリダ州で開かれる、18歳以下のワールドカップに向けて、28日から都内で合宿を行っています。

30日は都内近郊のグラウンドで立教大と練習試合を行いました。

試合は7回までの特別ルールで行われ、日本代表は1回、夏の甲子園で3本のホームランを打った香川の高松商業の浅野翔吾選手が、ツーベースヒットを打って先頭で塁に出ました。

このあと打線がつながり、大阪桐蔭高校の伊藤櫂人選手のタイムリーヒットなど打者9人の攻撃で、さい先よく5点を奪いました。

投げては、先発した沖縄の興南高校の生盛亜勇太投手が3回1失点、2人目の大阪桐蔭の川原嗣貴投手が3回無失点と好投しました。

そして、7回には、キャッチャーで選ばれた九州国際大付属高校の野田海人選手が3人目で登板して得点を許さず、5対1で勝ちました。

チームは31日、千葉市ZOZOマリンスタジアムで大学日本代表と壮行試合を行い、9月5日にアメリカに出発する予定です。

浅野選手は「金属バットから木製のバットに変わって不安があったが、打てたので不安がなくなった。高校生の代表として恥ずかしくないプレーをしたい」と話していました。

馬淵史郎監督は「合宿を始めて3日目なので選手の状態をつかみづらいが、打撃練習を見て先発オーダーを決めた。連打が出てよかった。オールジャパンとしていい試合を見せたい」と話していました。

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