野球W杯出場のU18日本代表 早大と練習試合 0対5で敗れる #nhk_news https://t.co/b6CBfG1mvP
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年9月3日
ことしの春夏の甲子園に出場した選手などから選ばれた18歳以下の日本代表は、今月9日からアメリカのフロリダ州で開かれるワールドカップに向け都内のグラウンドで早稲田大と練習試合を行いました。
試合は7回までの特別ルールで行われ、日本代表は3回に夏の甲子園で3本のホームランを打った香川の高松商業の浅野翔吾選手がヒットを打つなど2アウト一塁二塁のチャンスを作りましたが、後続が倒れて得点できませんでした。
また、7回にはキャプテンを務める近江高校の山田陽翔投手が代打で登場しましたが、レフトフライに倒れました。
守ってはプロ注目のバッターもいる早稲田大打線を相手に0対1で迎えた6回にエラーも絡んで4点を失い、18歳以下の日本代表は0対5で敗れ、投打に課題を残しました。
チームは5日、ワールドカップの行われるアメリカに向けて出発する予定です。
馬淵史郎監督は「サインミスや連携のミスが出てしまった。接戦になったときに、1点を取りに行く野球、1点を守る野球が大事になる」と課題を口にしていました。
キャプテンの山田投手は日本代表がワールドカップで優勝の経験がないことを踏まえて「粘り強い野球ができるチームだと確信している。一戦一戦丁寧に勝ち抜き、目標の世界一に向けて一戦必勝で勝ち抜いていきたい」と意気込みを話していました。
d1021.hatenadiary.jp
d1021.hatenadiary.jp
#スポーツ