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いつもの陳子豪応援!! 峮峮 (ちゅんちゅん)中信兄弟 啦啦隊女神 臺中洲際棒球場 2022/9/10【台湾チアTV】

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#気象・災害

山口県長門市消防本部の元消防士は、複数の部下に対して殴るなどのパワハラ行為を繰り返したとして、2017年に市から分限免職とされたことについて、処分は重すぎると主張して取り消すよう求めていました。

1審の山口地方裁判所と2審の広島高等裁判所は「相当悪質なパワハラ行為だ」と指摘した一方、「部下に厳しく接する消防の独特な職場環境が背景にあった」などとして免職は重すぎると判断し、処分を取り消しました。

13日の判決で最高裁判所第3小法廷の林道晴裁判長は「パワハラ行為は5年以上でおよそ80件に上る。対象となった職員は消防職員全体の半数近くを占め、内容は暴行・暴言など多岐にわたる」と指摘しました。

そのうえで「消防では職員間で緊密な意思疎通を図ることが住民の安全を確保するために重要で、元消防士を配置した状態で組織を適正に運営することは困難だ」として市の処分は妥当だったと判断し、1審・2審とは逆に元消防士の訴えを退けました。

#法律

江戸時代初期に起きた大規模なキリシタン弾圧「元和(げんな)の大殉教」からことしで400年となり、長崎市ではカトリックの信徒たちが殉教した55人に見立てた竹や十字架を掲げて街を練り歩き、祈りをささげました。

「元和の大殉教」は江戸時代初期の元和8年、西暦1622年の9月10日、長崎市の西坂の丘で55人のキリスト教徒が火あぶりや斬首によって処刑されたもので、これ以降、江戸幕府によるキリシタン弾圧は激しさを増し、その後の島原の乱につながる歴史の端緒ともされます。

「元和の大殉教」から400年に合わせて西坂の丘で行われた式典にはカトリックの信徒たちおよそ250人が参加し、殉教した55人に見立てて、殉教者一人一人の名前が付けられた竹が掲げられました。

エスズ会のレンゾ・デ・ルカ日本管区長は「現代でも説明のつかない、戦争や暴力が終わらず、続いている。殉教した人たちを思い出して、共に歩んでいきましょう」と述べました。

このあと、参加者は殉教者の名前をつけた竹や十字架を掲げて街を練り歩き、教会でミサを行って祈りをささげました。

イタリアから来日して式典に参加したパオロ・ジュリエッティ大司教は「多くの問題に直面し、人生を犠牲にしていた殉教者がいたことを覚えておくことは非常に重要で、長崎で聞いたことをイタリアの人たちに語っていきたい」と話していました。

#アウトドア#交通