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長万部町では先月8日から温泉水とみられる高さ30メートルほどの水柱が噴き上がっていて、騒音や、塩分を含んだ水しぶきによる塩害が懸念されています。

今月23日には水柱は高さが半分ほどにまで下がっていて、町の職員が26日朝確認したところ、噴き上がっている穴から可燃性のガスがわずかに出ているものの、水柱は止まったということです。

近くに住む70代の男性は「きょうは音がしないと思って水柱を見に来たら止まっていました。1か月半めまいがしていたので止まってよかったです」と話していました。

水柱をめぐっては、騒音被害を軽減するために26日から周囲を高さ10メートルほどの壁で覆うことが決まっていて、再び水柱が噴き上がった場合に備えて予定どおり工事が行われています。

また、町は天然ガスの掘削を行っている業者に依頼して、噴き上がっていた穴からカメラを入れて内部を調べたあとふたで閉じ、11月上旬までに高さ4メートルほどの金属製のタンクをかぶせることにしています。

日本武道館で行われる安倍元総理大臣の「国葬」を27日に控え、25日から海外の要人の来日が本格的に始まり、26日アメリカのハリス副大統領が来日する予定です。

警視庁は、都内にある大使館の周辺など各地で検問を行い、不審な車両がないか確認するなど、厳重な態勢で警戒にあたっています。

また、要人が宿泊するホテルや会場の日本武道館周辺に多くの警察官を配置しているほか、総理大臣官邸などの重要施設でも警察官を大幅に増やして警備にあたっています。

さらに、羽田空港や、東京駅といった主要な駅など、多くの人が集まる場所ではパトロールが強化されているほか、コインロッカーやゴミ箱を一時的に使用中止にするなどの対応が取られています。

警視庁は「国葬」が行われる27日、警視総監をトップとする「最高警備本部」を設置し、全国から派遣される警察官に加え、都内各地の警察署員などによる臨時の機動隊も編成し、およそ2万人の態勢で警備に当たります。

また、安倍元総理大臣の自宅から出発する葬儀車列には、多くの人が見送りに訪れる可能性もあるとして、沿道には多くの警察官を配置する方針で、都内は厳戒態勢となります。

日本武道館で行われる安倍元総理大臣の「国葬」を27日に控え、警視庁は、都内の大使館や要人が宿泊するホテルなどで、多くの警察官を配置して厳重な警戒を続けています。

26日午後には、アメリカのハリス副大統領が来日したのに合わせて、交通規制が始まり、このうち、東京 港区の「西麻布交差点」では、午後4時前に車列が近づくと、およそ10分間にわたり一般の車両を通行止めにしていました。

また、首都高速道路の一部も入場が規制され、高樹町インターチェンジでは、警察官がコーンを設置していました。

27日も、首都高速道路は、都心部の広い範囲がおよそ9時間にわたって通行止めになるほか、会場周辺などの一般道も通行が規制される予定で、警視庁は、交通規制の詳細をホームページで公表し、う回路などを事前に確認してほしいとしています。

警視庁は27日、警視総監をトップとする「最高警備本部」を設置し、およそ2万人の態勢で警備に臨む方針で、都内は厳戒態勢となります。

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