https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

www.youtube.com

来日1食目!人生初の鰻に外国人が大仰天

裾野市の認可保育園「さくら保育園」には4日午前8時ごろ、静岡県警の捜査員が捜索に入りました。

この保育園では1歳児を受け持つ、いずれも30代の女性保育士3人が、ことし6月から8月にかけて園児の足を持って宙づりにするなど、15の悪質な行為が確認され、市は虐待にあたるとしています。

これまでの市の調査や園の説明によりますと、保育士らは1歳の園児に対し、どなりつけてほおをつねったり、手足口病の症状のある園児の尻を無理やり触らせたりしたほか、4歳児にはカッターナイフを見せて脅す行為をしていたということです。

保育園の調査に対し、保育士らは「一連の行為はしつけや指導のつもりでやっていた。申し訳ないことをした」などと話しているということです。

一方、市では15の悪質な行為をどの園児に行ったのか特定するよう、ことし8月に保育園に指示したものの、依然、一部は特定できていない状況だということです。
警察は園内で悪質な行為が繰り返されていたとみて、暴行の疑いで実態解明を進める方針です。

この問題で県と市は3日、児童福祉法などに基づいて合同で保育園に特別監査に入っていて、園の運営状況や悪質な行為の実態を詳しく調べることにしています。

保育士による悪質な行為が公表されるまでのいきさつをまとめました。

静岡県裾野市によりますと、市が「不適切な保育が行われている」と通報をうけたのは、8月17日。

5日後の8月22日には、悪質な行為を行っていたことを保育士が認めたと、園から報告を受けました。

この日、裾野市は、悪質な行為の詳細な内容と被害にあった園児の特定、それに保護者への説明を行うよう指示。

8月25日には3人の保育士による15の悪質な行為が記載された調査報告書を園から受け取っています。

9月9日、3人の保育士に出勤停止などの処分を決定。

9月21日には、処分について保育士1人が不服だとしていることを裾野市と保育園が協議しています。

その後、およそ2か月にわたって裾野市と保育園はこの事案についてやり取りしていません。

裾野市は被害にあった園児の特定と保護者への説明をいつ行うのか保育園から回答がなく、時間が過ぎていったとしています。

そして11月16日、裾野市は保育園に対して県に報告すると伝えたところ、翌日、保育園から「保護者説明会を行う」と連絡があったということです。

11月29日に初めて開かれた保護者説明会で櫻井利彦園長は、「大切なお子さんの尊厳を傷つけてしまい、大きな迷惑や心配をかけたことを深くおわびします」と謝罪。

この翌日、裾野市が会見を開いて事案を公表しました。

3人の保育士は11月末までにいずれも退職したということで、保育園は近く会見を開き、これまでの経緯や今後の対応について説明したいとしています。

また、今回の問題をめぐって裾野市は、保育園が10月に職員全員に一連の悪質な行為について口外しないよう誓約書を書かせていたと発表しましたが、園側は個人情報を守る趣旨のもので、事実関係が違うと否定しています。

これについて村田市長は12月3日、園長が悪質な行為を隠蔽したとして、近く犯人隠避の疑いで刑事告発する意向を明らかにしています。

静岡県裾野市の保育園で、当時保育士として働いていた3人が園児たちに足を持って宙づりにするなどの虐待をした問題を受けて、警察は暴行の疑いで3人を逮捕しました。
警察は、園内で悪質な行為を繰り返していたとみて、実態解明を進める方針です。

逮捕されたのは、裾野市の認可保育園「さくら保育園」で保育士として働いていた三浦沙知容疑者(30)と小松香織容疑者(38)、服部理江容疑者(39)の3人です。

警察によりますと、3人はことし6月、園児に対し、顔を押したり宙づりにしたりしたほか、頭を殴ったとして、それぞれ暴行の疑いが持たれています。

警察は4日午前「さくら保育園」に捜索に入りました。

この保育園では、3人が、ことし6月から8月にかけて園児の足を持って宙づりにするなど、15の悪質な行為が確認されたとして、警察は3人から話を聞くなど調べを進めていました。

これまでの市の調査や園の説明によりますと、保育士らは1歳の園児に対し、どなりつけてほおをつねったり、手足口病の症状のある園児の尻を無理やり触らせたりしたほか、4歳児には、カッターナイフを見せて脅す行為をしていたということです。

保育園の調査に対し、保育士らは「一連の行為はしつけや指導のつもりでやっていた。申し訳ないことをした」などと話しているということです。

警察は3人が悪質な行為を繰り返していたとみて、実態解明を進める方針です。

3人の認否は明らかにしていません。

#法律

4日午前6時前、浜松市浜北区の新東名高速道路の上り線で、高速バスと大型トラックが衝突しました。

警察によりますと、高速バスには、運転手と乗客合わせて19人が乗っていて、このうちバスの乗客の20代から50代の男女6人と、44歳の運転手の男性、それに大型トラックの55歳の運転手の男性の合わせて8人が軽いけがをして病院に運ばれました。

バスは、前の部分が壊れていて、トラックに追突したとみられるということです。

現場は片側3車線の直線で、バスは3日の午後6時半に福岡市の博多駅を出発し、運転手2人で運転を交代しながら東京 新宿へ向かう途中だったということです。

警察が事故の詳しい状況を調べています。

AT車限定」

福岡市に本社を置く創業48年の「やまやコミュニケーションズ」は、めんたいこなど加工食品の製造や販売を手がけていますが、原料のスケソウダラの卵を塩漬けにする工程はベトナムの企業に委託しています。
日本で年間およそ3万トン近く消費されるめんたいこ。

実は原料となる「スケソウダラ」の卵の産地はほとんどが外国産です。

業界団体の「全国辛子めんたいこ食品公正取引協議会」は、「スケソウダラ」の卵の産地について、ロシア産が50%から60%、アメリカ産が30%から40%、日本産が5%から10%だとしています。

「やまやコミュニケーションズ」では、主にロシア産のスケソウダラを原料に使っているということです。

スケソウダラの漁場はロシアとアメリカに挟まれるベーリング海で、漁船の中で加工した卵は冷凍保存されて韓国のプサン(釜山)港に運ばれます。

「やまや」では、この卵をプサン港からベトナムに輸送し、生産を委託している現地の工場でいったん塩漬けのたらこにしたあと、日本に運んで、めんたいこに加工し、販売しています。

しかし、経済成長が著しいベトナムで賃金の上昇が続いていることに加え、円安が進んだことも相まって、現地で生産を始めた2014年と比較すると人件費は3倍以上に膨らんでいるということです。

このため、国内販売分の生産を、来年4月に福岡県篠栗町に新設する自動化システムを備えた工場に移管することを決めました。

コロナ禍で起きた世界的な物流の混乱で、加工品の納入が遅れるリスクに直面したことも、今回の判断を後押ししたということです。

会社はおよそ40年にわたって、韓国から中国、そしてベトナムへと生産拠点を移してきましたが、今後、日本で販売する商品はすべて国内で生産する方針です。

やまやコミュニケーションズの山本正秀社長は「多くの食品会社が人件費の安さを求めて海外生産をしてきたが、人件費の差は20年で縮まってきた。コロナ禍で輸送が止まるリスクもあり、国内生産に切り替える会社が増えていくと思う」と話しています。

日本企業の間では、円安などに伴う海外での製造コストの上昇やコロナ禍でのサプライチェーンの混乱を受けて、生産拠点を国内に戻す“国内回帰”の動きが相次いでいます。

このうち、産業用ロボット大手の「安川電機」は、空調機器などの部品の供給が滞るリスクを避けるため、福岡県内に新たな工場を建設し、国産の比率を現在の倍に引き上げる方針です。

また、音響機器メーカーの「JVCケンウッド」は、インドネシアで製造していた国内向けのカーナビの生産を、ことしから長野県の工場に移しています。

生活用品メーカーの「アイリスオーヤマ」も、中国で生産しているおよそ50種類の製品について、国内の工場に生産を移すことを決めました。

さらに、アパレルメーカーの「ワールド」は、アジアなどでの人件費の高騰や物流コストの上昇を受けて、デパート向けの高価格帯の商品の生産を国内の工場に切り替えることにしています。

こうした動きを後押ししようと、経済産業省サプライチェーンの強じん化のために、国内に生産拠点を整備する企業を補助金で支援しています。

コロナ禍でのサプライチェーンの混乱や、円安などに伴う海外での製造コストの上昇、それに経済安全保障の問題など、さまざまな課題に直面する中で、日本企業の間で生産拠点やサプライチェーンを見直す動きが相次いでいます。

#アウトドア#交通