ワールドカップ モロッコがPK戦制し初のベスト8 スペイン敗退 #nhk_news https://t.co/uQsl8Al3uW
— NHKニュース (@nhk_news) 2022年12月6日
1次リーグのグループFを1位で突破したモロッコと、日本と同じグループEで2位のスペインとの対戦は、ドーハ近くにあるエデュケーション・シティスタジアムで日本時間7日の午前0時から行われました。
試合は、スペインがボール保持率が60%を超える得意のパス回しで終始ゲームをコントロールしながらチャンスをうかがいました。
しかし、モロッコは1次リーグ3試合でわずか1失点の堅守を誇り、ゴール前をしっかりとかためて得点を許しませんでした。
そして、延長も含めて120分間で決着がつかず、0対0のままペナルティーキック戦に突入しました。
ペナルティーキック戦で、スペインは途中出場したパブロ・サラビア選手が最初のキッカーを務めましたが、ゴールポストにはじかれると、その後もモロッコのゴールキーパー、ヤシヌ・ブヌ選手の好セーブに阻まれ、3人連続で失敗します。
対するモロッコは4人中3人が決め、ペナルティーキック戦を3対0で制し、初のベスト8進出を決めました。
アフリカ勢のベスト8進出は2010年のガーナ以来、4回目で、アフリカ勢初のベスト4進出を目指します。
W杯史上初のPK戦4敗目「責任は私にある」
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【苦手】
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■編集部より
「W杯で過去5度のPK戦を経験しているスペイン代表ですが、勝利したのは日韓大会・決勝T1回戦のアイルランド代表戦のみとなっています」#FIFAWorldCup #Qatar2022 #ESP
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— フットボールチャンネル⚽️ (@foot_ch) 2022年12月7日
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スペインは6日、ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦でモロッコと対戦する。ルイスエンリケ監督は前日会見で「1年以上前から複数の練習キャンプで選手らに、W杯に向けて宿題がある。所属クラブで最低1000本、PKを練習するようにと伝えてきた」とコメント。
さらに「PKは宝くじではない。繰り返し練習すれば、PKは上達する。プレッシャーと緊張のトレーニングはできないが、うまく対処できるようになる」と述べた。
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