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ロシア国防省は19日、東シナ海で中国の海軍と合同軍事演習を行うと発表し、アメリカをけん制するねらいもあるものと見られます。

ロシア国防省によりますと、演習は今月21日から27日にかけて実施し、ロシア側からは太平洋艦隊の旗艦やフリゲート艦などが、また、中国側からは駆逐艦2隻などが参加するとしています。

ミサイルなどの発射訓練や、対潜水艦の共同作戦の訓練が計画されているということで、演習の目的について、ロシア国防省は「両国の海軍の協力を強化し、アジア太平洋地域の平和と安定を維持する」としています。

演習について、中国側からの発表はこれまでのところ出ていません。

ロシアと中国は先月にも、日本海東シナ海などの上空で合同で空軍のパトロールを行うなど、軍事分野で連携を深めていて、ロシアとしては、アメリカをけん制するねらいもあるものとみられます。

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制
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イタリアのクロゼット国防相はロイターとのインタビューで、日英との戦闘機共同開発を巡り、イタリアは平等な扱いを受けなければならないと述べた。

日英伊の3カ国は9日、次期戦闘機を共同開発することで合意。共通の機体を開発し、2035年までに初号機の配備を目指す。3カ国の政府首脳が発表した。焦点の費用と仕事量の分担は来年以降に詰める。

与党「イタリアの同胞」の共同設立者であるクロゼット氏は、このプロジェクトにどれだけ投資するかは、より詳細が明らかになった後で政府が最終決定を下すと表明。「イタリアは技術や研究、その後は結果についても日本や英国と同じウエートを持つ場合にのみ、この道を進み続けることができる」と述べ、3カ国がそれぞれ33%の比率になることを望んでいるとした。

また、競合の欧州プログラムと手を組むことを禁じるべきではないとし、共同開発では特に欧州内で新しいパートナーを見つけることも目指すべきだと指摘。「研究・技術の部分を大幅に加速させ、今後2─3年で他の国々にとって魅力的なものにすることが課題だと思う」と述べた。

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