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#タルト・タタン

武田神社

業界団体の日本自動車販売協会連合会などは11日、去年1年間に販売された車種別の新車の台数を発表しました。

それによりますと、最も販売台数が多かったのは、ホンダの軽自動車「NーBOX」の20万2197台で、2年ぶりにトップとなりました。

2位は、おととしトップだったトヨタ自動車の小型車「ヤリス」で、16万8557台。

3位は、トヨタの「カローラ」で、13万1548台でした。

そして、4位は日産自動車の「ノート」、5位はトヨタの「ルーミー」、6位はダイハツ工業の「タント」となっていて、上位10車種のうち半分を軽自動車が占めています。

一方、EV=電気自動車では、日産と三菱自動車工業が共同開発した軽自動車サイズのEVが販売を伸ばし、このうち、日産の「サクラ」が2万1887台、三菱の「eKクロスEV」が4175台売れました。

また、日産の「リーフ」が1万2732台と、おととしより17%増えました。

こうした結果、去年、軽乗用車を含めて国内で販売された乗用車のうち、EVの割合が1.7%となり、初めて1%を超えました。

#アウトドア#交通