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韓国の通信社、連合ニュースは、韓国軍当局の話として、北朝鮮が8日夜、首都ピョンヤン中心部のキム・イルソン広場で軍事パレードを実施したと伝えました。

北朝鮮は、8日が軍の創設75年の節目で、これにあわせて去年4月以来となる大規模な軍事パレードが行われるという見方が強まっていました。

※キム・イルソン(金日成

北朝鮮では、朝鮮人民軍の創設から8日で75年となり、韓国の通信社 連合ニュースは、韓国軍当局の話として、節目に合わせて首都ピョンヤン中心部の広場で8日夜8時半ごろから式典が行われたあと、軍事パレードが実施されたと伝えました。

これまでで最も多い2万人余りが動員されたという見方があり、新たな兵器が公開された可能性もあるとしています。

北朝鮮の正規軍による軍事パレードは去年4月以来で、2020年10月以降、4回連続で夜間に行われたことになります。

キム・ジョンウン総書記は「国防5か年計画」の3年目のことし、新型のICBM大陸間弾道ミサイルの開発などと合わせて、戦術核兵器を量産し核弾頭の数を急激に増やす方針を掲げています。

こうした中、北朝鮮は一夜明けた9日、国営メディアを通じて軍事パレードの実施を発表し、核・ミサイル開発に一段と拍車をかける姿勢を誇示するとみられ、新型兵器が公開されたのかや、キム総書記が出席して演説を行ったのかが注目されます。

北朝鮮朝鮮人民軍の創設75年の節目に合わせて8日夜、首都ピョンヤン中心部の広場で、去年4月以来となる大規模な軍事パレードを実施したと9日、国営メディアを通じて発表しました。

キム・ジョンウン総書記がリ・ソルジュ(李雪主)夫人に加えて、娘を伴って軍事パレードに出席し、演説は行いませんでした。

パレードではICBM大陸間弾道ミサイルや戦術核兵器、それに長距離巡航ミサイルの運用部隊などが登場したとしています。

公開された写真からは、北朝鮮保有する最大のミサイルで去年11月に発射された、新型のICBM級の「火星17型」などのほか、片側9輪の移動式発射台に搭載された新型のミサイルが確認でき、韓国の通信社、連合ニュースは、初めての固体燃料式のICBMの可能性もあるとする専門家の見方を伝えています。

キム総書記は「国防5か年計画」の3年目のことし、新型のICBMの開発などと合わせて、戦術核兵器を量産し核弾頭の数を急激に増やす方針を掲げていて、今回の軍事パレードは、核・ミサイル開発に一段と拍車をかける姿勢を誇示するものとなりました。

9日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」には8日夜、ピョンヤン中心部のキム・イルソン(金日成)広場で行われた軍事パレードの際の写真、およそ150枚が掲載されています。

このうち1面には、黒い帽子とコートを身につけ、バルコニーの中央に立つキム・ジョンウン総書記の写真が載っています。

キム総書記の服装について、韓国メディアは「祖父であるキム・イルソン主席の代表的な装いであり、祖父を連想させることで、軍に絶対的な忠誠を求めたものと解釈される」と伝えています。

また、リ・ソルジュ夫人や娘の姿も確認できます。
軍事パレードの写真からは、片側11輪の移動式発射台に搭載された新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」のほか
「超大型ロケット砲」と呼ばれる短距離弾道ミサイルなどが確認できます。
そして、新型と見られる片側9輪の移動式発射台に搭載された迷彩色のミサイルが写っています。

会場はライトアップされ、花火が打ち上げられたり航空機が隊列を組んで夜空を飛行したりと、さまざまな演出が行われた様子がうかがえます。

北朝鮮はこれまで記念日に行う軍事パレードで、ICBM大陸間弾道ミサイル級の弾道ミサイルを登場させるなどして、国内外にアピールしてきました。

3年前には、朝鮮労働党の創立75年に合わせて、10月10日の午前0時からキム・ジョンウン総書記が出席し、軍事パレードが行われ、片側11輪の車両に載せられた新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」が初めて登場しました。

また、去年4月25日に朝鮮人民革命軍の創設90年に合わせて行われた軍事パレードでは、ICBM級の「火星17型」や「火星15型」のほか、新型とみられるSLBM=潜水艦発射弾道ミサイル極超音速ミサイルとされる「火星8型」などを公開しました。

キム総書記は演説で「わが国の核武力を最大限の速度でさらに強化、発展させるための措置を取っていく」と述べ、核・ミサイル開発を加速する姿勢を強調しました。

おととし1月14日には、朝鮮労働党の党大会の記念行事として軍事パレードが行われ「北極星5」と記された、新型とみられるSLBMなどを公開しました。

9日付けの北朝鮮朝鮮労働党機関紙「労働新聞」によりますと、朝鮮人民軍の創設75年に合わせて、首都ピョンヤンで8日夜に実施された大規模な軍事パレードには、キム・ジョンウン金正恩)総書記がリ・ソルジュ(李雪主)夫人に加えて、初めて娘を伴って出席しました。

パレードでは、去年11月に発射された新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」などのほか、片側9輪の移動式発射台に搭載された新型のミサイルが公開されました。

北朝鮮はことしで3年目となる「国防5か年計画」で固体燃料を用いたICBMなどの開発を掲げていて、核・ミサイル開発に一段と拍車をかける姿勢を鮮明にしています。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、朝鮮人民軍の創設75年に合わせて、キム・ジョンウン総書記の出席のもと、首都ピョンヤン中心部の広場で8日夜に行われた、式典と軍事パレードの映像を、9日午後6時から放送しています。

放送では、キム総書記や夫人とともに出席した娘の映像が初めて公開されました。

これに先立ち、9日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、軍事パレードで公開された、新型のICBM大陸間弾道ミサイル級の「火星17型」や、片側9輪の移動式発射台に搭載された新型のミサイルをなどの写真を伝えていました。

北朝鮮の今回の軍事パレードについて、東アジアの安全保障に詳しい東京大学先端科学技術研究センターの山口亮特任助教に聞きました。

Q.今回の軍事パレードの注目点は?

A.固体燃料式のICBM大陸間弾道ミサイル級の可能性があるミサイルが登場したことだ。
まだ開発の初期段階とみられるが、実戦配備前に性能を検証するため、ことしから来年にかけて発射実験を行うのではないかと考えている。
また、今回は、かつてないほどのICBMのほか、短距離弾道ミサイルなどが登場していて、ミサイルだけでなく移動式発射台の国産化と製造能力がのびていることも分かる。
ミサイルは発射するための装置が必要なので、より多く発射できるのだというメッセージもあるのかもしれない。

Q.固体燃料式と液体燃料式でどのような違いがある?

A.液体燃料式のミサイルの場合は発射する直前に燃料を注入する必要があるが、固体燃料式は燃料を入れた状態で保管できるため、より素早く発射できる。
昨年12月に北朝鮮が固体燃料式のエンジンを実験した際、キム・ジョンウン総書記は、新たなタイプのミサイルを開発するように指示している。
今回、固体燃料式の弾道ミサイルが登場したということは、それだけ開発が進んでいることを強調しているのだと思う。

Q.今後の北朝鮮の動きについて、何を警戒すべきか?
A.北朝鮮は「国防5か年計画」を前倒し、各種装備の開発と実戦配備を急ピッチで進めているとみられ、今後も兵器の性能検証や部隊の能力向上などのため、実験やミサイル発射訓練を引き続き実施すると思う。
また、核実験についても準備がほぼ整っているとみられており、戦術核兵器に搭載する小型核弾頭などの実験を行う可能性もある。

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