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北朝鮮は、朝鮮人民軍の創設から75年の節目となる8日、国を挙げた祝賀行事を行う見通しです。

これに関連して、アメリカの研究グループが先月公開した衛星写真には、首都ピョンヤン中心部の広場で隊列を組んだ行進の予行演習とみられる様子が写っていて、記念日に合わせて内部の結束を強化し核・ミサイル開発に一段と拍車をかける姿勢を誇示するため、大規模な軍事パレードが行われるという見方が強まっています。

北朝鮮が軍事パレードを実施すれば、朝鮮人民軍の前身である朝鮮人民革命軍の創設から90年を迎えた去年4月以来となり、新型の兵器が登場するのかや、キム・ジョンウン金正恩)総書記が演説を行うのかが注目されます。

キム総書記は「国防5か年計画」の3年目のことし、新型のICBM大陸間弾道ミサイルの開発などと合わせて、戦術核兵器を量産し核弾頭の数を急激に増やす方針を掲げており、6日に開かれた朝鮮労働党の中央軍事委員会の拡大会議では、軍の訓練を絶えず強化し戦争準備態勢をより厳格に整えることなどを決めています。

北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、朝鮮人民軍の創設75年を記念し、キム・ジョンウン総書記がリ・ソルジュ(李雪主)夫人や娘とともに出席して7日に行われた軍の祝賀行事のもようを8日、放送しました。

この中でキム総書記は、軍の幹部らを前に演説し、「わが軍は世界で最も強い軍隊という誉れ高い呼び名を獲得した。われわれの運命と未来を守る軍隊だ」と強調しました。

また、キム総書記の最側近だったことで知られ、2018年までに朝鮮労働党の政治局常務委員を解任されていたファン・ビョンソ氏が、元帥に次ぐ「次帥」の階級章をつけた軍服姿でキム総書記や軍幹部らと記念写真におさまる姿も公開され、軍部内の忠誠心を高めるねらいがあるとみられます。

一方、北朝鮮は8日の記念日にあわせて、首都ピョンヤンで去年4月以来となる大規模な軍事パレードを行うという見方が強まっていて、関係国が動向を注視しています。

日本人2人を含む159人が死亡した韓国ソウルの繁華街イテウォン(梨泰院)で起きた群集事故について、韓国の国会では、最大野党が担当閣僚の責任を問うとして弾劾訴追案を提出し、8日に可決されました。
当局側の対応の責任をめぐって与野党の対立が深まっています。

韓国の国会では、過半数を占める最大野党「共に民主党」が主導し、群集事故でのずさんな対応を問うとして、警察を管理・監督するイ・サンミン(李祥敏)行政安全相の罷免を求めて弾劾訴追案を提出しました。

弾劾訴追案は8日に可決され、イ行政安全相は職務停止となり、今後は憲法裁判所が弾劾の可否を判断することになります。

これについて、韓国大統領府は「議会政治史に恥ずべき歴史として記録される」と批判するコメントを出したほか、ユン・ソンニョル(尹錫悦)政権を支える与党「国民の力」は強く反発しています。

韓国では、多くの犠牲者が出た群集事故での当局側の対応の責任をめぐって与野党の対立が深まっていますが、事故の再発防止に向けた具体的な対策などについての議論は進んでいません。

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