https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

一連の広域強盗事件のうち、ことし1月、東京 狛江市の住宅で90歳の女性が死亡した事件で、東京地方検察庁立川支部は、実行役として逮捕された52歳と21歳の2人を強盗致死の罪で起訴しました。

起訴されたのは、埼玉県川口市の職業不詳、野村広之被告(52)と金沢市の土木作業員、永田陸人被告(21)の2人です。

起訴状などによりますと、2人は、ことし1月、東京 狛江市の住宅に宅配業者を装って侵入し、この家に住む大塩衣與さん(90)を結束バンドで縛ってバールで殴るなどの暴行を加えて死亡させたうえ、室内から高級腕時計などを奪ったとして、強盗致死の罪に問われています。

警視庁は先月、2人を強盗殺人の疑いで逮捕していましたが、殺意の認定には至らなかったものとみられます。

また、東京地方検察庁立川支部は、2人とともに逮捕された東京都内の19歳の大学生を強盗致死の非行内容で家庭裁判所に送りました。

3人のうち永田被告は、中野区で去年起きた強盗傷害事件でも逮捕・起訴されていて、警視庁は、SNSでメンバーを募り、実行役を入れ替えながら犯行を繰り返しているグループとみて、指示系統の解明などを進めています。

一方、事件に使われたレンタカーを手配したとして逮捕された埼玉県三郷市の34歳の柔道整復師について、東京地検立川支部は処分保留のまま釈放しました。

d1021.hatenadiary.jp

#法律(広域強盗事件)