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朝食はコンビニで買っておいたスープパスタと本当は昨日の夕食にするはずだった「田園ベーカリー」のパン。

カレーうどん(600円)

リンゴジュース

アイスクリーム(カステラ入り)

松本駅で買った駅弁は、車内ではあまり空腹を感じなかったので、帰宅してから食べた。

「田園ベーカリー」のよもぎあんぱん

5日朝、長野市善光寺にある釈迦の弟子の「びんずる尊者」の木像が本堂からなくなり、警察は何者かに盗まれたとみて捜査しています。

警察によりますと、5日午前8時ごろ、長野市善光寺にある釈迦の弟子の「びんずる尊者」の木像がなくなり、善光寺の関係者から警察に通報がありました。

警察が駆けつけたところ、「びんずる尊者」は通常ある本堂の台の上になく、警察は何者かに盗まれたとみて捜査しています。

5日、善光寺では「諸事情により本日びんずる尊者はお参りできません」と掲示されていました。

びんずる尊者」は300年以上前につくられたとされ、本堂を入ったすぐの場所にあり、体をなでたしゃもじでごはんを食べるとその年1年、病気やけががないとされています。

毎年1月には、この木像を善光寺の本堂で引き回して1年の無病息災を祈る、恒例の「びんずる廻し」が行われています。

びんずる尊者」とは

善光寺のホームページなどによりますと、「びんずる尊者」は釈迦の弟子で、なでるとその部位の病気が治るという信仰があり、「なで仏」とも言われ、300年以上多くの人になでられてきました。

像の傷みが進んだことから、2009年には善光寺の御開帳を前に東京芸術大学大学院で修復されていました。

また、毎年1月6日の夜にはその1年の無病息災を祈って「びんずる尊者」を引き回す「びんずる廻し」という行事が行われます。

5日朝、長野市善光寺にある「びんずる尊者」の木像が本堂から盗まれていたことがわかりました。その後、木像は長野県松本市内で見つかったということで、警察は窃盗事件として詳しい状況を調べています。

警察によりますと、5日午前8時ごろ、長野市善光寺にある釈迦の弟子の「びんずる尊者」の木像がなくなったと、善光寺の関係者から警察に通報がありました。

像は通常ある本堂の台の上からなくなっていて、警察は窃盗事件として捜査していましたが、捜査関係者によりますと「びんずる尊者」はその後、長野県松本市内で見つかったということです。

警察は窃盗事件として詳しい状況を調べています。

びんずる尊者」は1メートルほどの座像で、300年以上前につくられたとされ、本堂に入ってすぐの場所に置かれています。

体をなでたしゃもじでごはんを食べると、その年1年、病気やけががないとされ、毎年1月にはこの木像を善光寺の本堂で引き回して1年の無病息災を祈る、恒例の「びんずる廻し」が行われています。

びんずる尊者があった善光寺の本堂の中には「諸事情により本日びんずる尊者はお参りできません」という紙がはられ、像が置かれていた高さ1メートル余りの台には近づけないようになっていました。

また、本堂の中には複数の警察官がいて、木像が置かれていた台やその周辺の写真を撮るなどして調べていました。

善光寺には5日も多くの参拝者が訪れていますが、境内には多くの報道陣も取材に来ていました。
参拝に訪れた男の子は「盗まれたと聞いて残念な気持ちです。仏様に対して無礼だと思います」と話していました。

参拝した男性は「日本人として仏像は心のよりどころだと思っています。盗むなんてとんでもないことです」と話していました。

5日午前8時40分すぎ、長野市善光寺の本堂にある、釈迦の弟子の「びんずる尊者」の木像が盗まれているのを、善光寺の関係者が見つけて警察に通報しました。

像は本堂の台座の上からなくなり、寺の防犯カメラには像を運び出す人物の映像がうつっていたということで、警察はこの人物の行方を捜査していました。

そして5日午前、松本市内で特徴のよく似た人物が車を運転しているのを見つけて調べたところ、車の中から「びんずる尊者」の像が見つかったということです。

警察は、車を運転していた熊本県森本晋太郎容疑者(34)を像を盗んだ疑いで逮捕しました。

調べに対して容疑を認めているということで、警察は像を盗んだ動機などについて詳しく事情を聴くことにしています。

びんずる尊者」は

善光寺のホームページなどによりますと、盗まれた「びんずる尊者」は木像で、本堂に入ってすぐの場所の台の上にありました。

釈迦の弟子でなでるとその部位の病気が治るという信仰があり、「なで仏」とも言われ300年以上多くの人になでられてきました。

像の傷みが進んだことから2009年には、善光寺の御開帳を前に東京芸術大学大学院で修復されていました。

また、毎年1月6日の夜にはその1年の無病息災を祈って「びんずる尊者」を引き回す「びんずる廻し」という行事が行われます。

参拝者「会えなくて残念」

びんずる尊者があった善光寺の本堂の中には「諸事情により本日びんずる尊者はお参りできません」という紙がはられ、像が置かれていた高さ1メートルあまりの台には近づけないようになっていました。

また、本堂の中には複数の警察官がいて木像が置かれていた台やその周辺の写真を撮るなどして調べていました。

善光寺には5日も多くの参拝者が訪れていますが、境内には多くの報道陣も取材に来ていました。

埼玉県の50代女性は「なかなか来られないので、びんずるさんに会いたい思ってきたのですが、会えなくて残念です。ただ、早めに見つかってよかったです」と話していました。

長野県須坂市の20代男性は「毎年、正月に参拝に来ていたので、びんずるさんが戻ってきたら、また触りに来て幸せになりたいです」と話していました。

善光寺 防犯対策見直し検討

善光寺の林明晋 寺務総長は「朝方に盗難にあい、昼前にはびんずる尊者像の無事を確認しました。防犯対策や人員配置の見直しなどを検討しています。お騒がせして申し訳ありませんでした」と述べました。

#法律(窃盗罪・善光寺びんずる尊者)

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