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米実業家イーロン・マスク氏は5日、ツイッターの音声ライブ配信機能「スペース」上で2024年大統領選の民主党候補指名争いに出馬を表明しているロバート・ケネディ・ジュニア氏と対談を開いた。

大統領選の候補をスペースのイベントに招くのはデサンティス・フロリダ州知事に続き2回目。デサンティス氏が出馬を表明した5月のイベントは技術的トラブルに見舞われたが、この日は大きな障害なく配信され、2時間半に及んだ対談の視聴者は一時6万4000人を超えた。

反ワクチン活動家のケネディ氏は故ロバート・ケネディ元米司法長官の息子で 1963年に暗殺されたジョン・F・ケネディ元大統領のおいに当たる。4月に出馬を表明していた。

同氏はワクチンや新型コロナウイルスに関する誤った情報を広めたとして交流サイト(SNS)の利用を制限されたが、インスタグラムのアカウントは最近復活した。

同氏はツイッターを買収したマスク氏が「検閲」を取り払ったと称賛。言論の自由を全力で守らなければ、民主主義は機能しないと思う」と述べ、SNS運営企業は政府からの圧力に屈して反体制的な意見を検閲していると批判した。

LGBTQ+(性的少数者)の活動家などはマスク氏の買収以降、ツイッター上で脅迫や不寛容が増えたとしている。

#イーロン・マスクロバート・ケネディ・ジュニア「検閲を取り払った」)

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米電気自動車(EV)大手テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は5日、中国政府は国内での人工知能(AI)規制を開始すると語った。同氏は先週、中国を訪問し、政府高官や企業トップと会談した。

マスク氏は5日、ツイッターの音声サービス「スペース」で、米民主党の大統領候補、ロバート・ケネディ・ジュニア氏との対談。この中で「最近の中国訪問で、政府高官らとAIのリスクや一定の監視・規制の必要性について、非常に生産的な議論をしたと思う」と発言。「一連の会話から私が理解したのは、中国が国内でのAI規制を開始するということだ」と述べたが、それ以上は踏み込まなかった。

中国当局者からのコメントは得られていない。

マスク氏は、先月30日から今月1日まで中国を訪問。秦剛外相や工業情報化相ら政府高官と相次いで会談した。関係筋によると、丁薛祥副首相とも面会した。

中国国家インターネット情報弁公室(CAC)は4月、生成型AIサービスを管理するための対策案を公表。企業が一般向けにサービスを提供する際、事前にセキュリティー評価を当局に提出するよう求めている。

#AI(イーロン・マスク「中国がAI規制を開始する」)

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#AI(AI安全センター声明「人類滅亡を招く恐れ」)

#ウクライナ代理戦争(ロバート・ケネディ・ジュニア)

#プロパガンダウクライナ・NYT「ナチス」) 

#バイデン(一家・情報提供者・FBI「殺害」)

#トランプ(支援者・ジョン・ランペル家族・撃墜)

米国の首都ワシントンの上空に小型機が4日侵入したことから、北米航空宇宙防衛司令部(NORAD)の戦闘機F16が発進し、ワシントン周辺にソニックブームが響き渡った。

  この小型機、セスナ560サイテーションVは当局の呼びかけに応答せず、ワシントンとバージニア州北部の上空を飛行した後、同州に墜落した。NORADが声明で発表した。AP通信によれば、救助隊が墜落地点に到着した際、生存者はいなかった。

  声明は小型機侵入に対応したF16について、「超音速での移動が許可されており、ソニックブームが地域の住民に聞こえたかもしれない」と説明。F16は小型機のパイロットの注意を引くため発光弾(フレア)を使用し、地上から見えた可能性があるとも指摘した。

  2001年9月11日の米同時多発テロ以来、ワシントン周辺の上空には厳しい飛行制限が課せられている。バイデン米大統領はこの出来事について説明を受けたとホワイトハウスの当局者は明らかにした。

  米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、小型機には2歳の女児とその母親、乳母、操縦士の4人が搭乗。小型機はフロリダにあるアンコール・モーターズ・オブ・メルボルンが所有しており、同社のジョン・ランペル氏は墜落機に娘と孫が乗っていたと語ったと、同紙は報じた。

  アンコール・モーターズに対し通常の営業時間後にボイスメールでコメントを求めたが、返答は得られなかった。

原題:US F-16 Triggers Sonic Boom Pursuing Cessna That Crashed (3)(抜粋)

#トランプ(支援者・ジョン・ランペル家族・撃墜)

2024年の米大統領選に向けた共和党予備選に、参戦者が続々と現れてきた。こうした状況はドナルド・トランプ前大統領の勝利につながり、最大のライバルであるフロリダ州のロン・デサンティス知事には逆風となりかねない。共和党員やストラテジストはこのようにみている。

大統領選の本選で民主党の現職ジョー・バイデン氏に勝つ上で、トランプ氏では有権者の好き嫌いが分かれ過ぎて広範な支持を得られないと一部の共和党関係者は懸念している。

彼らにとって、予備選で候補者が乱立すれば反トランプ票が分散し、結局、トランプ氏が党候補指名を獲得するという2016年の「悪夢」が再現される恐れがあるからだ。

今週中にはマイク・ペンス前副大統領やクリス・クリスティー前ニュージャージー州知事、ノースダコタ州のダグ・バーガム知事が党候補指名レースへの立候補を正式表明する予定で、トランプ氏に挑む参戦者は2桁になろうとしている。

一方、政治アナリストの分析では、トランプ氏は共和党有権者の少なくとも3分の1を占める「岩盤支持層」を、指名争いを勝ち抜く力にできる。

デサンティス氏は積極的にこのトランプ氏支持層を取り込もうとしているが、今のところ引きはがされる有権者はほとんどない見込み。政治アナリストによると、デサンティス氏が候補指名獲得に望みを持つとすれば、むしろ残りの7割前後に上る共和党有権者の大部分を味方に付ける努力が必要だ。

これらの有権者を巡り、デサンティス氏は他の候補者としのぎを削らなければならない。確かに多くは世論調査で支持がほとんど記録されないほどの泡沫(ほうまつ)候補だが、デサンティス氏がトランプ氏打倒に必要な党内の連携を模索するのを妨げる可能性がある。

メリーランド州前知事でトランプ氏を激しく批判しているラリー・ホーガン氏は「われわれは16年と同じ過ちを犯そうとしているように見えて心配でならない」と話す。

トランプ氏に挑戦するためにホーガン氏は共和党候補指名レースに出馬することを真剣に検討したが、今年になって立候補見送りを決めた。その理由は、候補者が多数になれば、16年にトランプ氏が主要17候補を倒して指名を得た光景が繰り返されるだけだとみなしたからだ。

共和党穏健派として党の「脱トランプ」を推進したいホーガン氏はインタビューで、トランプ氏と戦うには世論調査の支持率が全て1桁の候補10人かそれ以上がひしめき合うよりも、1人か2人の強力な候補がいる状況が好ましいと主張。候補者乱立で得をするのはトランプ氏だけなのに「何度も同じことを繰り返しながら違う結果を期待するのは、正気の沙汰ではない」と言い切った。

実際、5日には共和党穏健派でニューハンプシャー州知事のクリス・スヌヌ氏が出馬取りやめを発表。CNNテレビで、党のトランプ色をなくすために外部から「率直かつ遠慮のない意見」を届けていきたいとの考えを示した。

現時点での指名レースは、事実上の一騎打ちになっている。

共和党予備選に投票資格のある有権者の間では、トランプ氏の支持率が49%と圧倒的で、これを19%のデサンティス氏が追う形。

残りの候補はいずれも大きく水を開けられており、直近のロイター/イプソス調査でペンス氏は5%、前サウスカロライナ州知事のニッキー・ヘイリー氏が4%にとどまった。

クリスティー氏とティム・スコット上院議員はともに1%、4月に出馬宣言した前アーカンソー州知事のエイサ・ハッチンソン氏に至っては0%だ。

<低支持率候補の思惑>

気軽な立場の傍観者からすると、なぜこんな低支持率の面々が、既に大きくリードしている有力候補に挑もうとするのかと疑問に思うかもしれない。

共和党全国委員会メンバーのオスカー・ブロック氏は「大半の参戦者は指名獲得のチャンスがあると本当に思っているからだ」と説明した。

これに対して、同党ストラテジストのジョン・フィーヘリー氏は、一部の人は勝つのは不可能だと分かっているが、新政権の閣僚に起用されるのを目指したり、最終的な副大統領候補に指名されたいとの思惑を持っていたり、あるいは単に本の出版契約を取るために有名になりたかったりという動機があるのではないか、と推測する。

フィーヘリー氏によると、もちろんこれまで無名候補が指名を獲得した事例もある。1976年の民主党候補になったジミー・カーター氏だけでなく、トランプ氏にしても15年6月に出馬を表明した際の支持率は、4%に過ぎなかった。

さらにフィーヘリー氏は、今回の参戦組の多くは、トランプ氏とデサンティス氏という先頭ランナー2人に付け入る隙がある、と考えたから出馬を決めたのではないかとの見方を示した。

トランプ氏は、既に不倫相手とされる女性への口止め料支払いに関する不正疑惑で訴追された上に、今後、機密書類持ち出しや20年の大統領選結果を覆そうとしたという問題でも訴追される恐れがある。

デサンティス氏の場合、世論調査で支持率が低下しつつあり、改めて足場を固める作業に追われているところだ。

これまでトランプ氏から一方的に攻撃されてきたデサンティス氏だが、恐らくは候補指名レースの参戦者が間もなく一気に多くなるのを見据えて、先週、ついにトランプ氏批判を開始している。

#2024大統領選(共和党・トランプ有利)

#2024大統領選(JSato「デサンティスはメローニのようになる」)

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2024大統領選(リズ・ハリントン「デサンティス」)

#米大統領

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