米下院委、歳出目標を債務上限停止時の与野党合意からさらに圧縮 https://t.co/Bfz8r5dIcQ
— ロイター (@ReutersJapan) June 15, 2023
米野党共和党が優勢な議会下院の歳出委員会は15日、2024会計年度(23年10月─24年9月)の裁量的な歳出の目標額を1兆4700億ドルに設定することを賛成多数で可決した。
これはバイデン大統領とマッカーシー下院議長が債務上限の停止に伴って合意した歳出目標額の1兆5900億ドルを1200億ドル前後も下回る。与党民主党が多数派の上院の反対は必至で、歳出額を巡る与野党対立が10月1日まで続いた場合、再び連邦政府機関の機能停止につながりかねない。
下院歳出委の可決案によると、国防費はバイデン氏とマッカーシー氏の取り決め通りに維持された一方、環境や公的支援、対外援助の分野で予算が削られた。逆に国境警備、薬物取り締まり、対中国政策などの予算は増額された。
民主党は、歳出総額のさらなる圧縮はバイデン氏とマッカーシー氏の合意に違反していると主張。共和党側は、合意されたのは歳出に上限を設ける点だけで、下限をどうするかは決まっていなかったと反論している。
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バイデン家の金融犯罪に関する証拠を米国当局に提供すると申し出た、🇺🇦Burisma社の主任会計士(元オーナー※の奥さん)が、証言する前に突然死
— J Sato (@j_sato) June 15, 2023
※その元オーナーは、2011年バイデン副大統領時に自動車事故で死亡https://t.co/WfDwQogc8u
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