マスク氏医療機器会社、脳インプラントのヒト試験へFDA承認取得 https://t.co/skL3bdIw2f
— ロイター (@ReutersJapan) May 26, 2023
米実業家イーロン・マスク氏の医療機器会社ニューラリンクは25日、開発を進める脳インプラントについて、初のヒト臨床試験開始の承認を米食品医薬品局(FDA)から取得したと発表した。
同社は体の機能がまひした人を再び歩けるようにするなど、神経系疾患の治療に役立つと期待される脳インプラントを開発している。
ツイッターへの投稿で、臨床試験への参加はまだ受け付けていないとした。その上で「(今回の承認は)FDAと緊密に連携しながら取り組んだ成果で、いつか当社の技術で多くの人々を助けるための重要な一歩だ」と述べた。
ロイターは昨年12月、ニューラリンクが動物福祉法違反の疑いで連邦政府の調査を受けていると報じた。関係筋らによると、内部スタッフは動物実験が急がれ、動物に不必要な苦痛を与えたり無駄に死なせたりしていると訴えた。
イーロン・マスクの脳内チップ埋め込み「ニューラルリンク」が、豚や猿での実験に成功して、FDAが人での実験を行うことを許可。グローバリストのトランスヒューマニズム思想・志向が着々と現実化へhttps://t.co/KFIfRbQKML
— J Sato (@j_sato) May 26, 2023
AI巡る最大の懸念はディープフェイク、マイクロソフト社長が対応訴え https://t.co/1kyIksnj5w
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2023
米マイクロソフトのブラッド・スミス社長は25日の講演で、人工知能(AI)に関する最大の懸念事項は、AIによって写真や動画が本物そっくりに加工される「ディープフェイク」と呼ばれる技術だと述べた。
スミス氏は、写真や動画がどの時点まで本物で、どの時点で不正目的に利用する可能性も含めてAIが生成したのか、人々が知ることができる手段を確保する必要があるとの見方を示した。
同氏は「われわれはディープフェイクを巡る諸問題に対応していかなければならない。特にわれわれが最も心配している外国のサイバー経由の影響力行使、つまりロシアや中国、イランが既に実行している活動に対処すべきだ」と訴えた。
さらにAIを利用して人をだます意図で正当なコンテンツを改変するのを防ぐ取り組みが求められると付け加えた。
同氏は、最も重要なAIのフォームについてはライセンス制度を導入し、国家安全保障やサイバーセキュリティーを守る義務を課すべきだとも提言。これらのモデルが盗まれたり、輸出規制の要件に反する使われ方をされたりしないようにする上で、新たな世代の輸出規制か、少なくとも今の規制の進化が必要になると強調した。
#生成AI#対話式AI#ChatGPT(マイクロソフト・ブラッド・スミス社長)
#生成AI#対話式AI#ChatGPT(オープンAI・サム・アルトマンCEO・公聴会)
国務省、ビッグテック、ゲイツ財団などがGECを軸にグルになって、ファクトチェック機関を設立・統制し、好ましくない情報・世論が出てくると、ファクトチェック機関を使ってデマ扱いや信頼性毀損を行って、世論コントロールに勤しんできたことが情報公開請求で判明 https://t.co/gYpbNguWxo
— J Sato (@j_sato) May 26, 2023
#言論統制(ファクトチェック機関)
米バイデン大統領 軍制服組新トップにブラウン参謀総長を指名 #nhk_news https://t.co/fPh5nXga47
— NHKニュース (@nhk_news) May 25, 2023
アメリカのバイデン大統領は25日、ホワイトハウスで、アメリカ軍の新たな統合参謀本部議長に空軍のブラウン参謀総長を指名する人事を発表しました。
ブラウン氏は中東地域を管轄するアメリカ中央軍の副司令官や太平洋空軍の司令官などを歴任したあと、3年前から空軍の制服組トップの参謀総長を務めています。
統合参謀本部議長はアメリカ軍のいわゆる制服組のトップとして大統領に軍事的な助言を行う立場で、バイデン大統領は「世界はいま転換点にあり、きょうの決断が世界の将来の方向性を決定づける。われわれは中国との競争を管理していくとともに、ヨーロッパにおける侵攻と対じしなければならない」と述べ、インド太平洋などで指揮をとってきたブラウン氏に期待を示しました。
アメリカメディアは、バイデン大統領がブラウン氏について軍事的な動きを活発化させる中国に精通し、ロシアによる侵攻が続くウクライナへの軍事支援に関わったことなどを評価したと伝えています。
今後、議会上院が承認しブラウン氏が正式に就任すれば、アメリカの歴史上初めて国防長官と統合参謀本部議長の2つのポストを黒人が務めることになります。
#バイデン政権(人事・統合参謀本部議長・空軍ブラウン参謀総長)
民主党員のハーバード大Ph.Dの心理学者がGoogleが利用者の政治志向・投票にどのようにどれほど影響を与えているかを10年に渡って調査。2020年選挙ではバイデンにポジティブ、トランプにネガティブな検索結果を出すことで、中間層6百万人の投票を民主党に流したと推計 https://t.co/ZSAcokW50Y
— J Sato (@j_sato) May 25, 2023
ロスチャイルド系The Economist誌、トランプ落としのためにデサンティス支持を表明
— J Sato (@j_sato) May 25, 2023
"トランプにはアメリカの次期大統領になる本当の可能性がある。民主主義、保守主義、礼儀を気にする人は誰でも、彼が別の共和党候補者、デサンティスに負けることを望むべきだ" https://t.co/eRSiKbFRZI
#2024大統領選(The Economist「デサンティス支持」)
#ControlledOpposition(デサンティス)
ヒラリー・クリントン:トランプが選挙で負けたから、プーチンはウクライナに侵攻した pic.twitter.com/frbhGjl0OU
— ShortShort News (@ShortShort_News) May 26, 2023
#2020大統領選(ヒラリー「トランプの勝敗とウクライナ侵攻」)
米債務上限協議、裁量支出巡る相違700億ドル 「合意近い」=関係筋 https://t.co/HVGxZWtNDU
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2023
米債務上限の引き上げを巡るバイデン大統領と野党・共和党のマッカーシー下院議長の交渉について、社会保障などを除く「裁量的支出」に関する両者の見解の相違がわずか700億ドルになり、合意に近づいていることが複数の関係筋の話で分かった。
関係筋は、合意文書は数百ページに及ぶ長大な法案ではなく、数点の重要な数字が掲載される簡素な文書になると予想。裁量的支出の全体的な数字が打ち出され、住宅や教育などの各部門については、議員らに通常の予算計上プロセスを通じて向こう数カ月で詳細を詰めるよう委ねられるとの見方を示した。
連邦政府の統計によると、2022年の裁量的支出は1兆7000億ドル。全体の支出(6兆2700億ドル)の27%を占め、その約半分は国防費だった。一部の議員は国防費は削減すべきでないと主張している。
ホワイトハウスはコメントを控えている。
#債務上限(イエレン財務長官)
#債務上限(天瀬ひみか)
米下院議長と複数回の生産的な協議 債務上限巡り=バイデン氏 https://t.co/0iYnsRxYVs
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2023
バイデン米大統領は25日、債務上限を巡りマッカーシー下院議長と生産的な会話を数回行ったとし、交渉担当者は同日午後も協議を続けていると明らかにした。
現在の交渉は予算やその内容に関するもので、債務不履行(デフォルト)に関するものではないと強調し、議会は債務上限を巡り行動する時と改めて言明した。
米債務上限協議で一定の進展、25日中の合意は不明=下院議長 https://t.co/39SxZograw
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2023
米共和党のマッカーシー下院議長は25日、深夜に及んだ債務上限を巡る政権側との協議では一定の進展があったとし、解消されていない問題に24時間体制で取り組むよう共和党の交渉チームに指示したと明らかにした。
FOXニュースとのインタビューでは、25日中に合意できるかは不透明としつつも、バイデン大統領は交渉の状況や相違点を理解しており、引き続き交渉を続ける構えとし、「われわれは債務上限問題を片付ける」と言明した。
また、格付け会社フィッチが米国の「AAA」格付けを格下げ方向のウォッチネガティブに指定したことについては「心配していない」とし、それ以上に米国民にふさわしい債務上限に関する合意を得ることができるかどうか懸念しているとした。
トランプ氏、債務上限巡り「良好な合意」促す 下院議長との会話で https://t.co/9YyQfO8GTc
— ロイター (@ReutersJapan) May 25, 2023
米共和党のマッカーシー下院議長は25日、同党の大統領候補指名争いへの出馬を表明しているトランプ前大統領が債務上限危機を巡り、「良好な」合意にこぎ着けるよう促したと明らかにした。
マッカーシー氏は記者団に対し、「トランプ氏と先日話した際、ほんの少しだけだが(債務上限問題が)話題に上った」とし、「良い合意を得ることを確実にするようにと話していた」と語った。
トランプ氏は今月初め、CNN主催のタウンホールイベントで債務不履行(デフォルト)の影響を重要視しない考えを示していた。
#債務上限(トランプ)
米 債務上限問題 合意に向け交渉前進か 米メディア #nhk_news https://t.co/lZ66mjdnf8
— NHKニュース (@nhk_news) May 26, 2023
アメリカ政府の債務上限の引き上げをめぐって、民主党のバイデン政権と、共和党が多数派の、議会下院のあいだでは、25日も交渉担当者レベルの協議が行われました。
これについて有力紙、ニューヨーク・タイムズなど複数のメディアは25日、政府予算の歳出に上限を設定して支出増大に歯止めをかける代わりに、共和党側が2年間の債務上限の引き上げに応じるという案が出て、交渉に前進があったと相次いで伝えました。
一方で、「細かい点で依然、固まっていないところがある」としています。
バイデン大統領は25日午後、交渉は前進しているとしたうえで、「マッカーシー議長とは、財政再建のための負担を誰が負うべきかについて見解が大きく異なる」と述べました。
アメリカは、この週末から3連休となります。
地元に戻った議員たちは、交渉が合意した場合は、首都ワシントンに直ちに戻って審議にあたるよう議会指導部から指示を受けているということです。
仮に合意したとしても、法案を作成し議会で承認を得るには、さらに数日かかると見られていて、早ければ6月1日にも債務不履行=デフォルトに陥るおそれある中、ギリギリの交渉が続いています。
#債務上限
#米大統領選