#天皇家
1242年7月14日、北条泰時が亡くなりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) July 13, 2023
北条義時の子として生まれ、御成敗式目を制定するなど、日本屈指の名宰相として幕府政治を確立しました。
泰時の母は素性不明で、正妻の子として産まれた弟たちに遠慮せざるを得ず、その謙虚さが大政治家としての泰時を形作ったといいます。 pic.twitter.com/ZqQjltx3Ol
1789年7月14日、フランス革命が起こりました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) July 13, 2023
この市民革命によって、ブルボン朝の絶対王政が崩壊し、フランスは近代国家としての道を歩み始めます。
フランス革命というと、ドラクロワの『民衆を導く自由の女神』がよく出てきますが、この作品は1830年の「七月革命」を題材に描かれています。 pic.twitter.com/ZMm3ZEDNL7
1945年7月14日、北海道空襲が行われました。
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13隻の空母から3,000機の艦載機が北海道の各都市に無差別爆撃、機銃掃射を行いました。
特に室蘭、釧路、根室の被害が大きかったほか、青函連絡船など北海道と本州を結ぶ航路の船舶の多くが攻撃され壊滅状態となりました。
写真は空襲後の根室の様子です。 pic.twitter.com/WLoE7ZtUGP
【新刊】
— 岩波文庫編集部 (@iwabun1927) July 13, 2023
兵頭裕己編注『説経節 俊徳丸・小栗判官 他三篇』https://t.co/UmGQEpg29i
大道・門付けの〈乞食芸〉として行われた説経節から、後世の文学・芸能に大きな影響を与えた五作品を編む。語りの文体は臨場感に満ち、〈病〉を得た俊徳丸をかつぎ歩く乙姫など、力強い女主人公たちの姿は印象深い。 pic.twitter.com/wIKoBQsM2J
国連 去年世界各地で飢えに苦しむ人 最大7億8300万人と推計 #nhk_news https://t.co/fpsPy1Fchd
— NHKニュース (@nhk_news) July 13, 2023
国連は、去年世界で飢えに苦しむ人がロシアによる軍事侵攻や気候変動などの影響で最大7億8300万人にのぼったとする報告をまとめ、2030年までに世界から飢えをなくすという目標の達成が危ぶまれていると、警鐘を鳴らしています。
WFP=世界食糧計画や、FAO=食糧農業機関などがまとめた報告書は、去年、世界各地で飢えに苦しむ人が6億9100万人から7億8300万人にのぼったと推計しています。
報告書によりますと、各国の経済は新型コロナウイルスの感染拡大の影響から回復しつつあり、飢えに苦しむ人は2021年より減少したものの、ロシアによるウクライナ侵攻で食料やエネルギーの価格が高騰していることや気候変動などの影響で、依然多くの人が十分な食料を確保できない状況だということです。
地域別ではアフリカや西アジア、カリブ海の国々で状況が悪化していて、とりわけアフリカでは5人に1人が飢えに直面しているとしています。また報告書は、世界人口のおよそ29.6%にあたる24億人が、十分な栄養を安定して摂取できない状態にあるとも指摘しています。
国連はSDGs=持続可能な開発目標の中で2030年までに世界から飢えをなくすことを掲げていますが、現状のままでは目標の達成が危ぶまれているとして、国際社会に警鐘を鳴らしています。
#国連(報告書・飢えに苦しむ人)
#国連("Our Common Agenda">「緊急時プラットフォーム」>「未来サミット」>「未来協定」>「グローバル・ショック」)