#天皇家
1891年10月12日、近衛文麿が生まれました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) October 11, 2023
終戦直前には、早期和平を主張した「近衛上奏文」を天皇に奏上しています。
終戦後はこの行動をもとに無罪を主張するも、日中戦争を引き起こし、日独伊三国同盟を締結した責任からA級戦犯に問われます。
しかし、近衛は出頭する前に服毒自殺をしています。 pic.twitter.com/1u3Cbdu0hC
1919年10月12日、株式会社オリンパスが創設されました。
— RekiShock(レキショック)@日本史情報発信中 (@Reki_Shock_) October 11, 2023
山下長によって創業された高千穂製作所が起源で、1921年にOlympusの商標が登録されました。
1936年には写真レンズ「ズイコー」を完成させ、同年秋には初のカメラ「セミオリンパスⅠ型」を発売しました。 pic.twitter.com/2qSPQRUqNw
NASA 探査機を使用し 小惑星で採取した砂などを初公開 #nhk_news https://t.co/6LM346VuAY
— NHKニュース (@nhk_news) October 12, 2023
NASAの探査機「オシリス・レックス」が地球と火星の間の軌道を回る小惑星「ベンヌ」に着地して採取した、石や砂などの試料が入ったカプセルは先月地球に帰還し、アメリカ西部ユタ州の砂漠で回収されました。
NASAはテキサス州にあるジョンソン宇宙センターで11日、この小惑星の砂などの一部を初めて公開しました。
公開された試料は黒っぽい色の砂粒や小石ほどの大きさで、分析の結果、水や炭素が含まれていることが分かったということです。
試料を取り出す作業は現在も進められていて、あわせてどれくらいの量になるかはまだわかっていないとしています。
回収された試料は、日本も含む世界中の研究者が分析を進める予定で、地球の生命の起源や太陽系の成り立ちについて貴重な情報をもたらすことが期待されています。
小惑星から砂などを地球に持ち帰ることに成功したのは、日本の「はやぶさ」と、「はやぶさ2」に次いで3例目です。
NASAのロリ・グレーズ惑星科学部長は「この結果を知って大変、興奮しています。日本の『はやぶさ2』チームとの協力も誇りに思う」と話していました。