「ルーズリーフってちょっと面倒」と思う人ほどオススメ、勉強の効率が上がる使い方。
— 現代ビジネス (@gendai_biz) October 26, 2023
偏差値35から東大に合格した男が実践…ノートではなく「ルーズリーフ」で学習効率を上げる方法 @moneygendai https://t.co/7WxRi6B1Zm
やっぱり、勉強において、ノートって大事です。「理解しやすいノートを作ってあとから復習する」のは勉強の鉄則と言っていいでしょう。
1科目につき1ファイルを目安に、すべてのプリントを一つのファイルにまとめます。
これは、授業で配られるプリントだけでなく、同じ科目の小テストや定期テスト・模試の問題やその直しなど、すべてを一つのファイルに閉じておくのです。
このようにしてファイルを作っておくと、その科目の情報を一元化してインプットするために効果的です。
またそれだけではなく、過去に解いた問題と似たものに遭遇したとき、すぐに関係例題を探すことができるようになるのです。
そして、ファイルの整理を定期的にやりましょう。
ルーズリーフにプリントと、どうしても整理しなければならない紙の量が増えてしまいます。最低限、トピックごとに資料をまとめましょう。
整理することは、学習効率を上げることにつながります。
資料が探しやすくなることはもちろんですが、実は、みなさんの気持ちにもいい影響があります。
「ああ、自分はこんなにがんばったんだな」
ということが“見える化”するわけです。達成感がわき、次の勉強につながるでしょう。
僕は1年間の終わりに、できなかった問題や覚えられていない項目だけをまとめていました。そのまとめたファイルを「1年間ファイル」と名づけていました。
普通、高校2年生になったら、高校1年生の復習ってしないですよね?
でも、このようなまとめたファイルを作っておけば、やることが明確になります。復習する内容を凝縮できるのです。
#西岡壱誠「ルーズリーフ派」
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