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国立感染症研究所の脇田隆字所長は、新型コロナウイルスのワクチンについて、自身の意図と異なる発言内容がSNSなどで広がっているとして研究所のウェブサイトで見解を公表しました。

この見解は、脇田所長が、国立感染症研究所のウェブサイトに掲載しました。

それによりますと、先月28日に実施した研究所の一般公開で来場者と話した中で、自身の意図とは異なる発言内容がSNSなどで広まってしまったということです。

そのうえで、新型コロナウイルスのワクチンについては重症化や死亡を減らすことが「多くの適切にデザインされた研究に基づいて実証されている」などとして、重症化などのリスクの高い人たちにワクチン接種を行うことは公衆衛生上の最優先事項だとするWHO=世界保健機関の委員会の見解を紹介しています。

また、2020年以降の国内の超過死亡についてはワクチンが原因と考えられる科学的根拠は、現時点では確認されていないと指摘しました。

脇田所長はNHKの取材に対し「意図と異なる内容が広がったため、私と研究所としての見解を伝える必要があると考えた。今後も正しい内容を市民にお伝えできるよう努めていく」としています。

#コロナワクチン(国立感染症研究所脇田隆字所長「一般公開で来場者と話した中で、自身の意図とは異なる発言内容がSNSなどで広まってしまった」)

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