【速報】
— デイリー新潮 (@dailyshincho) November 21, 2023
宝塚新理事長が「いじめはあったのでしょう」と暴露 生徒とのミーティングで発言、続けて「今回認めたら全てを認めることに」https://t.co/X12A4BoZbn
実は会見直後、劇団幹部は耳を疑う言葉を口にしていたという――。#デイリー新潮
「会見から3日後の17日、中止となっていた大劇場での雪組公演が12月1日から実施されるとの発表がありましたが、その前日16日には雪組生が集まり、村上新理事長や組プロデューサーとの話し合いの場が設けられました」
そこでは、
「男役トップの彩風咲奈(あやかぜさきな・93期)が、『このままではお客様の前に立てません』と切り出し、あわせて“指導”と称した従来のパワハラ的慣習を廃止するよう求めたのです」
男役2番手の朝美絢(あさみじゅん・95期)もこれに呼応し、他の生徒たちも「(Aさんの)ご遺族に誠意を示してほしい」などと口々に訴えたというのだが、
「村上新理事長ら幹部は、『法的にはパワハラに該当しませんが、いじめはあったのでしょう。一昨日の会見では言いませんでしたけど』と口を開いたのです」
「『皆さんは歌劇団にいる限り、誰もが被害者であり、また加害者にもなり得る』とのことで、『今回の件を認めれば、これまで起きていた全てを認めることになる。宙組の上級生だけでなく、生徒全員を守るための判断だった』というのです」
#宝塚(村上新理事長「法的にはパワハラに該当しませんが、いじめはあったのでしょう。一昨日の会見では言いませんでしたけど」「今回の件を認めれば、これまで起きていた全てを認めることになる。宙組の上級生だけでなく、生徒全員を守るための判断だった」)