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中国は先週、ゲーム業界規制機関である国家新聞出版署(NPPA)を監督する共産党中央宣伝部の出版局局長、馮士新氏を解任した。状況説明を受けた関係者5人が明らかにした。

5人は解任について、NPPAが先月公表したオンラインゲームに関する規制案に関連していると指摘した。

規制案はユーザーに利用を促すリワードと呼ばれるインセンティブや利用者の支出を制限する内容で、ゲーム関連株は当局が業界への締め付けを再び強めるとの懸念から急落。NPPAはその後、今後寄せられる意見を「真剣に検証する」と表明するなど態度を軟化させていた。

政府の広報を担う国務院新聞弁公室はコメント要請に返答していない。

#中国(共産党中央宣伝部出版局馮士新局長・解任・ゲーム規制案巡り混乱)

中国の民間不動産調査大手、中国指数研究院(チャイナ・インデックス・アカデミー)が2日公表したデータによると、年末年始3日間の主要40都市の住宅販売(1日平均、床面積ベース)は、前年同期比26%減少した。

小都市が50%減と最も大幅な落ち込みとなった。

同研究院は「住民の期待の変化と政策支援が2024年の不動産安定化の鍵になる」と指摘。今年は制限的な不動産政策がさらに緩和され、2級都市では住宅購入規制が全面的に緩められるとの見方を示した。

中国指導部は12月に開催した中央経済工作会議で、不動産リスクを解決し、安定的で健全な市場発展を促進する考えを表明した。

#経済統計(中国・住宅販売・年末年始3日間・主要40都市・前年比26%減・小都市で落ち込む)

国営の中国中央テレビは、おととし6月に進水した中国として3隻目となる空母「福建」の最新の映像を、2日伝えました。

この空母は、中国の空母として初めて、艦載機を加速して発進させることができる電磁式のカタパルトという装置が装備されているのが特徴で、映像からも飛行甲板の上に、カタパルトと見られる3本の装置が確認できます。

国営テレビは「福建」の乗組員が「託された重い使命を心に刻み、計画に基づいて空母の試験を進めていく」と強調する様子を伝えています。

「福建」は進水後、甲板に覆いがつけられたままの状態が続き、カタパルトの作動に問題があるのではないかという指摘が出ていました。

国営テレビが「福建」の最新映像を伝えたことについて、元海上自衛官で、中国の軍事情勢に詳しい笹川平和財団の小原凡司上席フェローは、「試験航海に向けて準備が順調に進んでいることをアピールするねらいがある」と指摘しています。

#中国(3隻目空母「福建」・カタパルト装備・最新映像)

#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

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