東京消防庁によりますと、8日午後3時20分すぎに、文京区目白台1丁目にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から「火が出ている」と通報がありました
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この付近で建物が激しく燃えていて、現在、消防が消火活動を行っていますhttps://t.co/bMIRpcBzr1#nhk_video pic.twitter.com/ASS5vpRISC
東京 文京区 目白台1丁目で火事 消火活動中https://t.co/bMIRpcC7gz #nhk_news
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8日午後、東京・文京区にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から火が出て、1棟が全焼しました。けが人などはいないということです。
8日午後3時20分ごろ、東京・文京区目白台1丁目にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から火が出ました。
消防車など20台あまりが出て消火活動にあたり、火は午後5時40分すぎにほぼ消し止められましたが、この火事で2階建ての住宅1棟が全焼したほか、平屋建ての住宅の一部と隣接する雑木林のあわせておよそ800平方メートルが焼けました。
現場はJR目白駅から東におよそ1.4キロ離れた住宅街で、「目白御殿」と呼ばれている、この建物の近くには日本女子大学のキャンパスや運動公園があり、敷地は幹線道路の目白通りに面しています。
隣の公園にいて火災を目撃した男性は「公園の事務所の中に煙が入ってくるほど火が上がり、職員が駐車場やテニスコートなどにいる人の避難誘導にあたった」と話していました。
近くに住む人「かなり高く火の手」
現場付近に住む男性は「消防車のサイレンの音で外を見ると旧田中角栄邸の建物から、かなり高く火の手が上がっていました。午後4時前にはほぼ燃え尽きて、火の手が少し収まってきたような状況です。近くでこのような火事が起こり驚きました」と話していました。火事を目撃した40代の女性は「多くの消防車がきていて、周囲はものものしい雰囲気です。午後4時すぎ時点でも煙が上がり続けています」と話していました。
「目白御殿」昭和の政治の舞台の1つに
田中角栄・元総理大臣の自宅は「目白御殿」とも呼ばれました。内閣や自民党の重要ポストを歴任して、自民党の最大派閥「田中派」を率いた田中元総理大臣の自宅には当時、全国から支持者や陳情を行う人などが訪れて列をなし、昭和の政治の舞台の1つとなりました。田中元総理大臣はロッキード事件で逮捕され、自民党を離党してからも政界に大きな影響力を持ち続け、その自宅の所在地から「目白の闇将軍」とも言われました。田中元総理大臣は平成5年に死去しています。
JUST IN - Residence of former Prime Minister Kakuei Tanaka on fire in Tokyo, Japan
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【動画】旧田中角栄邸で火災 真紀子氏「線香消し忘れ」夫婦とも無事 目白台https://t.co/bGcj2zsoAM
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角栄氏の長女で元外務大臣の田中真紀子氏は、朝日新聞の電話取材に「ぜんぶまる焦げ。私がお仏壇にお線香をあげて消し忘れた。(火災を)発見したのも私」と答えました。 pic.twitter.com/dS1BLXRb1a
真紀子氏「線香上げていた」と説明 火災で全焼の旧田中角栄邸https://t.co/cEju866xI1
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東京都文京区目白台の田中角栄元首相の邸宅だった木造2階建て住宅から出火した火災で、敷地内には当時、元首相の長女の真紀子元外相(79)や夫の直紀元防衛相(83)ら4人がいたことが分かった。
旧田中角栄首相邸が全焼 田中真紀子氏「建物内で線香あげた」https://t.co/bMIRpcBzr1 #nhk_news
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8日午後3時20分ごろ、東京・文京区目白台1丁目にある田中角栄元総理大臣の自宅だった建物から火が出ました。
消防車など20台あまりが出て消火活動にあたり、出火から2時間半近くたった午後5時40分すぎに、ほぼ消し止められましたが、この火事で2階建ての住宅1棟が全焼したほか、敷地内にある平屋建ての住宅の一部などあわせておよそ800平方メートルが焼けました。
警視庁によりますと、出火当時、敷地内には元総理大臣の娘の田中真紀子元外務大臣と、その夫の田中直紀元防衛大臣など2人がいましたが、けがはありませんでした。
現場はJR目白駅から東におよそ1.4キロ離れた住宅街で、「目白御殿」と呼ばれている、この建物の近くには日本女子大学のキャンパスや運動公園があります。
火元は全焼した建物で、田中真紀子元外務大臣が「きょう、この建物内で線香をあげた」などと話しているということで、警視庁は9日に消防とともに現場を詳しく見て、出火原因を調べることにしています。
近くに住む人「かなり高く火の手」
現場付近に住む男性は「消防車のサイレンの音で外を見ると旧田中角栄邸の建物から、かなり高く火の手が上がっていました。午後4時前にはほぼ燃え尽きて、火の手が少し収まってきたような状況です。近くでこのような火事が起こり驚きました」と話していました。火事を目撃した40代の女性は「多くの消防車がきていて、周囲はものものしい雰囲気です。午後4時すぎ時点でも煙が上がり続けています」と話していました。
「目白御殿」昭和の政治の舞台の1つに
田中角栄・元総理大臣の自宅は「目白御殿」とも呼ばれました。内閣や自民党の重要ポストを歴任して、自民党の最大派閥「田中派」を率いた田中元総理大臣の自宅には当時、全国から支持者や陳情を行う人などが訪れて列をなし、昭和の政治の舞台の1つとなりました。田中元総理大臣はロッキード事件で逮捕され、自民党を離党してからも政界に大きな影響力を持ち続け、その自宅の所在地から「目白の闇将軍」とも言われました。田中元総理大臣は平成5年に死去しています。
ブラタモリ目白編でも触れられた、文京区の旧田中角栄邸の敷地内で、火事が起きたと報道がありました。
— ブラタモリ (@buratamori2018) January 8, 2024
被害が少ないことを祈ります。https://t.co/jhMbsfAw91
※下はロケ地一覧です
#下山伴子「日本では与野党も右も左も全て同じ穴のムジナ。国益と真逆の方向に動いています。」
#田中角栄(没後30年)
#日米(矢部宏治 「指揮権密約」)
自民党は、岸信介がA級戦犯から解放されて🇺🇸で数年間の特殊訓練後にマッカーサーの後継として帰国して作った独裁体制です。これ以後、日本に独立した野党はなく、与野党は🇺🇸管轄の劇団で、政治劇を演じているだけで、2024年も与野党全体が日本人を同じ方向に誘導しています。https://t.co/8CV71H20XO
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#下山伴子「2024年も劇団与野党が日本人を同じ方向に誘導しています」
#外交・安全保障