https://d1021.hatenadiary.com
http://d1021.hatenablog.com

米FOXニュースの看板アンカーだったタッカー・カールソン氏が6日、ロシアのプーチン大統領に近くインタビューすると明かし、ウクライナ侵攻の背後にあるロシア側の視点を理解するよう米国民に呼びかけた。

滞在中のモスクワからX(旧ツイッター)に投稿し、インタビュー日程についての詳細は明らかにしなかった。

ロシアのペスコフ大統領報道官は6日、インタビューの予定があるかや、カールソン氏の訪問があったかについてコメントを控えた。

カールソン氏は「大半の米国人は、プーチン氏がなぜウクライナに侵攻したかや、現在目指しているものが全く分からずにいる」と指摘。「われわれはプーチン氏を好きだからここにいるわけではなく、またこのインタビューにおける発言への賛同を促してもいない。ただ、見てほしいと呼びかける。できる限り知るべきだ」と述べた。

さらに、ウクライナのゼレンスキー大統領にもインタビューを要請していると明らかにした。

タッカー🗣️このようなインタビューを行うには当然リスクがある。ですから何カ月もかけて慎重に考えました。私達がやっている事はこうだ。

第一に、それが私達の仕事だから。私達の義務は、全世界の形を変えつつある戦争に2年間も巻き込まれた人々に情報を提供する事です。

ほとんどのアメリカ人は何も知らされていない。この地域で何が起きているのか本当のところは知らない。ここロシアでも600マイル離れたウクライナでも彼らは知るべきだ。

ウクライナの戦争は人災だ。
何百、何千人もの死者を出した。
ウクライナの若者の世代全体がヨーロッパ最大の国を過疎化させた。

しかし、長期的な影響はさらに深刻だ。この戦争は世界の軍事・貿易同盟を完全に再編成し、その後の制裁措置も同様で全体として世界経済を根底から覆した。

第二次世界大戦後の経済秩序は、80年以上にわたって西側諸国の繁栄を保証してきたシステムだが急速に崩壊しつつあり、それとともに米ドルの支配も崩壊しつつある。
これらは小さな変化ではない。
歴史を塗り替える出来事なのだ。
私達の孫の人生を決定づけるものだ。アジアや中東の人々に聞いてみればわかる。
しかし英語圏の人々はほとんど気づいていない。彼らは何も変わっていないと思っている。
誰も真実を伝えていないからだ。
彼らのメディアは腐敗している。
彼らは読者や視聴者に嘘をついている。そしてそのほとんどは不作為によるものだ。
例えば、ウクライナの戦争が始まった日以来アメリカのメディアはウクライナの数多くの人々と話をしウクライナのゼレンスキーに数多くのインタビューを行っている。

我々は彼が受け入れる事を願っている。しかし彼がすでに米国で行ったインタビューは伝統的なインタビューではない。
ゼレンスキーはアメリカが東欧での戦争にもっと深く入り込み、その代償を払う事を要求しているのだ。

それはジャーナリズムではない。
政府のプロパガンダであり最も醜い種類のプロパガンダ、人を殺す種類のプロパガンダだ。
同時に私達の政治家やメディアもこのようなことをしてきた。
外国の指導者を新しい消費者ブランドのように宣伝している。
欧米のジャーナリストは誰ひとりとして、この紛争に関与しているもうひとつの国の大統領にインタビューしていない。

ウラジーミル・プーチン

ほとんどのアメリカ人はプーチンがなぜウクライナに侵攻したのか彼の目的は何なのか、彼の声を聞いた事がない。それは間違っている。

アメリカ人には自分達が巻き込まれた戦争について知りうる限りの事を知る権利があり私達にはそれを伝える権利がある。
なぜなら私たちはアメリカ人であり言論の自由は生まれながらの権利だからだ。
誰がホワイトハウスにいようと、その権利を奪うことはできない。
しかし彼らはとにかくやろうとしている。約3年前バイデン政権は私達のテキストメッセージを違法にスパイした。
そして、その内容をニュースメディアの下僕たちにリークした。
彼らは私達が計画していたプーチンとのインタビューを阻止する為にこのような事をした。

我々がここにいるのはプーチンを愛しているからではない。
我々がここにいるのは米国を愛しているからだ。そして繁栄と自由の維持を望んでいる。

今回の旅費は自分達で払った。
政府や団体からお金をもらったわけではない。またインタビューを見る為に人々に料金を請求する事もない。有料でもない。
誰でも、私たちのウェブサイトで、生中継で撮影されたものを編集なしで見る事ができます。
イーロンの大きな功績は彼のプラットフォームXに掲載された後、このインタビューを抑圧したりブロックしたりしないと約束してくれた事であり私達はそれに感謝している。

それとは対照的に西側諸国の政府は他の主要ではないプラットフォームでこのビデオを検閲する為に最善を尽くすだろう。
それが彼らのやり方だからだ。
彼らはコントロールできる情報を恐れているが、あなたがそれを恐れる理由はない。私達はインタビューでプーチンが言う事に同意する事を勧めているわけではない。
しかし私達はあなたにそれを見るよう促している。
できるだけ多くの事を知るべきだ。そして奴隷ではなく自由な市民のように。自分の事は自分で決めればいい。ありがとう🐸

"何年もの間、プーチン/ロシア列車に皆を乗せようとしてきた者として、私は今、陶酔している。

なぜなら、このインタビューを見た人たちにこれから何が起こるかを知っているからだ。なぜなら、私にも同じことが起こったからだ。

初めてプーチンの話を聞いたとき、彼はとても合理的に聞こえた。彼は伝統的な家族の価値観を信じている。西洋社会は倒錯とジェンダーの狂気の巣窟だと考えている。彼は正しい。

彼は鋭く、知的で、率直で、無分別で、グローバリズム汚職、蔓延する小児性愛悪魔崇拝生物兵器の生産などを恐れずに非難する。客観的に見て、現在完全なサーカスと化しているアメリカのどの政治家よりもはるかに素晴らしい。

彼は論理的で冷静だ。米国やその国民を敵視しているのではなく、むしろ米国を乗っ取っている腐敗したエスタブリッシュメントを敵視しているのだ、ということを端的に表現している。そこで私は閃いた。プーチンはディープ・ステートの敵なのだ。

このことに気づき、この視点から世界のあらゆる出来事を見るようになると、すべてが理解できるようになる。ロシアが真実を語っているとしたら?アメリカやNATOが悪者だとしたら?

タッカーは歴史上最大のレッド・ピル(厳しい現実を直視する覚醒薬)を投下しようとしている。"

🎤🇷🇺ロシアはどうでしたか?
タッカー🗣️本当に楽しかった。

🎤プーチンはどうでしたか?
タッカー🗣️とてもなじみのあるものだが、それについては何も言えない…🤣(冗談)

話してくれて有り難い。
思った事を言えて本当に嬉しい。

なぜアメリカに対して罪悪感を感じなければならないのか、なぜアメリカだけを愛さなければならないのか?😅
こんな美しい街にいるのにそんな事は気にしない。本当だ。

ありがとう!🐸

d1021.hatenadiary.jp

ロシア大統領府は、プーチン大統領が内政や外交の基本方針を示す年次教書演説を、早ければ今月下旬にも行う見通しを示し、来月の大統領選挙で圧勝を目指すプーチン大統領がみずからの実績や主張を展開するものとみられます。

ロシア大統領府のペスコフ報道官は6日、プーチン大統領がことしの年次教書演説を今月下旬から来月上旬の間に行う可能性を明らかにしました。

年次教書演説は大統領が年に一度、議会や政府の代表を前に内政や外交の基本方針を示すもので、有力紙「コメルサント」は政権関係者の話として、今月下旬を軸に調整されていると伝えています。

演説では、今月24日で2年となるウクライナへの侵攻や、来月の大統領選挙で圧勝を目指すプーチン大統領がみずからの実績や主張を展開するものとみられます。

一方、大統領選挙では、ウクライナへの侵攻を批判するナデジディン元下院議員が立候補に向けて有権者から集めた署名を提出しましたが、中央選挙管理委員会は5日、書類上の不備が見つかったと指摘しました。

選挙管理委員会は立候補を認めるかどうかの最終判断を7日に下すとしていましたが、ナデジディン氏側が指摘があった不備を確認するのに時間が足りないなどとして延期を要請し、これをうけて選挙管理委員会は判断は8日に行うと発表しました。

ナデジディン氏はプーチン氏に対抗する候補者になるか注目されていますが、不備があったとして立候補が認められない可能性もでています。

アメリカでウクライナへの軍事支援に必要な緊急予算を巡って野党・共和党の反対で協議がまとまらない中、バイデン大統領は秋の大統領選挙で共和党の最有力候補となっているトランプ前大統領が議員に働きかけて承認を妨害しているとして強く非難しました。

バイデン政権は、ウクライナへの支援など連邦議会に対して緊急予算を要請していますが、野党・共和党がメキシコとの国境管理の強化が条件だと反対して承認されず、ウクライナへの新規の軍事支援がとまっています。

議会上院の与野党執行部は、ウクライナへの支援のほか、国境に不法移民が殺到した場合に政府に緊急で国境を閉鎖する権限を認めるなどの国境管理の強化を盛り込んだ予算案を新たにまとめました。

これを受けてバイデン大統領が6日に会見し、11月の大統領選挙で共和党の最有力候補となっているトランプ前大統領が共和党の議員に働きかけて承認を妨害しているとして強く非難しました。

バイデン大統領は「トランプ氏は国にとって何が助けになるかを理解していない」と述べ、予算案の重要性を訴えて議会に早期の承認を求めました。

この予算案を巡っては、トランプ氏が不法移民対策が十分でないと批判し反対するよう呼びかけていて、共和党のジョンソン下院議長が下院では審議しないと表明するなど、承認される見通しはたっていません。

国防総省 副報道官「支援停止の影響を直視すべき」
アメリカ国防総省のシン副報道官は6日、記者会見でアメリカがウクライナへの支援を停止した場合の影響を直視すべきだ。プーチン氏はウクライナの国境を越え、NATOに向かって、権力と支配の追求を続けるだろう」と述べ、アメリカが支援を停止した場合、ロシアの侵攻がウクライナにとどまらない可能性があると指摘しました。

その上で、議会に対し、ウクライナへの支援を可能にする緊急予算案を速やかに可決するよう呼びかけました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、ウクライナ軍にドローン(小型無人機)専門の部隊を創設する大統領令に署名した。

ウクライナ軍の当局者らはこれまでも、ロシア軍との戦いを進めるにあたりドローンは必要不可欠と主張。フェドロフ・デジタル変革相は、ドローンの投入で「戦場の状況が根本的に変わった」とし、「ロシア軍の攻撃を阻止し、ウクライナ軍の反撃を支援するのが効果的だ」と述べた。

ロシアによる軍事侵攻が続く、ウクライナのゼレンスキー大統領は、軍の中に無人機などに特化した部門を新たに創設し、ロシアに対する反撃への活用や生産拡大に取り組む考えを示しました。

ウクライナでは6日、東部ハルキウ州のホテルがロシアからのミサイル攻撃を受け、生後2か月の赤ちゃんが死亡し、母親など女性3人がけがをしたと地元の知事がSNSに投稿しました。

またウクライナ参謀本部は、ロシアが攻撃を強めている東部ドネツク州のウクライナ側の拠点、アウディーイウカ方面で、20回以上の攻撃を撃退したと発表し、激しい戦闘が続いているとみられます。

こうした中、ウクライナのゼレンスキー大統領は6日、ウクライナ軍の中に無人機や無人艇に特化した部門を新たに創設する大統領令に署名したと明らかにしました。

ゼレンスキー大統領は「ドローンなど無人システムは、陸や空、海での戦闘で有効性を証明した」と述べ、特化した部門の創設でロシアとの戦闘への活用のほか、訓練の効率化や生産拡大などに取り組むことができるとしています。

ウクライナはロシアによる軍事侵攻が長期化する中、兵器の確保が課題となっていて、無人機についてはことし国内で100万機製造する計画を掲げています。

トルコの攻撃用無人機「バイラクタル」の製造元バイカル社が、ウクライナの首都キーウ近くに新たな工場の建設を始めたと伝えられるなど、無人機の供給の強化に向けた動きも進んでいます。

ロシア軍は7日朝のラッシュアワーの時間帯に、ウクライナの首都キーウ(キエフ)を含む複数の都市を標的にミサイル攻撃を実施した。ウクライナ当局者によると、3人が死亡し、少なくとも十数人が負傷した。

ゼレンスキー大統領は、キーウで2人、南部のミコライウで1人が死亡したと述べた。

メッセージアプリのテレグラムに「わが国に対する大規模な攻撃がまた起こった。6地域が敵の攻撃を受けている」などと投稿した。

ザルジニー軍総司令官は、ロシアが発射した64発のミサイルとドローン(無人機)のうち44発を撃墜したとしている。

欧州連合(EU)のウクライナ支援について協議するため、2日間の日程でキーウを訪問中のボレル外交安全保障上級代表は、避難所からの写真をX(旧ツイッター)に投稿。「キーウ全土で警報が鳴り響く中、私はシェルターの中で朝を始めることになった」とした。

ロシアによるウクライナ侵攻は7日、首都キーウでもミサイルなどによる攻撃が相次ぎました。一方、ウクライナ軍によるロシアの石油関連施設への集中的な攻撃によってロシアの先月の石油精製量が4%減少したと現地のメディアが伝えました。

ウクライナでは7日、首都キーウや南部のミコライウ州などでロシア軍によるミサイルや無人機による攻撃が相次ぎました。

キーウにある集合住宅も壁面が黒く焼けて、大きな被害を受けました。

クリメンコ内相によりますとこれまでにキーウで4人が死亡したとしています。

また、キーウのクリチコ市長はSNSで、市内の複数の電力インフラが損傷し、一部で停電も発生しているとしています。

ウクライナでは現地時間の7日午前6時ごろから、全土で防空警報が出され、NHKの取材班が滞在しているキーウ中心部のホテルの地下2階にあるシェルターでも爆発音のようなものが少なくとも3回、聞こえました。

一方、ウクライナ軍は先月無人機によってロシアの石油関連施設を集中的に攻撃しています。

西部ブリャンスク州や第2の都市サンクトペテルブルクの港の石油関連施設などに対して攻撃が行われ、大規模な火災が発生しました。

ロシアの有力紙「コメルサント」は6日、ロシアの先月の石油精製量が、前の年の同じ時期と比べて4%減少したと伝えました。

攻撃を受けた施設の中には一時生産が停止し、精製量が30%減少したところもあったということです。

ウクライナ情勢に関する国連安全保障理事会の会合が6日に開催され、米国とロシアの代表が非難の応酬を繰り広げた。

ロバート・ウッド米国連代理大使はロシアがウクライナに向けて北朝鮮のミサイルを少なくとも9発発射したと指摘。ロシアのネベンジャ国連大使は先月のロシア軍輸送機墜落に米国が直接関与したとの見解を示した。

ウッド氏は「ロシアと北朝鮮安保理決議に基づく長年の義務を怠る行動に対して責任を負わなければならない」と述べた。

ロシアでは先月24日、捕虜のウクライナ兵士65人を乗せた軍輸送機がウクライナ国境近くで墜落した。ロシアはウクライナが撃墜したとしている。

ネベンジャ氏は米国製地対空ミサイルシステム「パトリオット」が攻撃に使用されたという動かぬ証拠があり、「米国がこの犯罪の直接の共犯者であることは確かだ」と述べた。

ロシアは、ウクライナ東部のロシア支配地域で3日にウクライナが西側兵器を使用し、少なくとも28人が死亡したとし、安保理会合を要請していた。

ウクライナ高官はロシアが安保理を利用して「偽情報を流している」と非難した。

ロシアはプーチン大統領平壌訪問に向けて北朝鮮と「非常に良い」合意の準備を進めている。ロシアの国営通信社タスが6日、マツェゴラ駐北朝鮮大使の発言を伝えた。

プーチン氏は昨年、金正恩朝鮮労働党総書記による訪朝の招待を受け入れたが、ロシア大統領府によると日程ではまだ合意していない。

マツェゴラ氏は「訪問時期はまだ議論されていない」とし、「現時点で準備作業は訪問中に署名予定の共同文書に限られている。非常に良いパッケージになるだろう」と述べた。

両国間の旅行を容易にする合意に言及したが、その他の詳細は明らかにしなかった。

「先走りたくないが、今年は多くの点でロ朝関係が躍進するだろう」とも述べた。<

#NATOexpansion

#反ロシア#対中露戦

d1021.hatenadiary.jp