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実は天皇陛下は、愛子さまの “学習院以外の選択肢”の提案を受けたこともおありでした」(前出・皇室担当記者)

その選択肢とは、“早稲田”だったという。

「1994年から2002年まで早稲田大学総長を務めた奥島孝康氏が、かつて『文藝春秋』で天皇ご一家との交流について明かしています。奥島氏は2010年1月から毎年、新年ご挨拶のため御所に参内しており、雅子さま愛子さまにもお目にかかる機会があったそうです」(前出・皇室担当記者)

ある年、奥島氏はこんな提案をしたという。

《私が「愛子さま学習院のような堅苦しい学校ではなく、新しくできた早稲田実業の初等部に通われたらいかがですか」と申し上げた際には、陛下は「いいですね」と笑っていらっしゃいました》(『文藝春秋』2019年11月号)

前出の皇室担当記者が続ける。

愛子さまは2008年4月に学習院初等科に入学されていますから、奥島氏は転校を勧めたものと思われます。愛子さまのご登校が不規則でいらしたのは、2010年2月から2011年秋までの期間ですから、奥島氏の提案もその期間中だったのかもしれません」

もし元早稲田大学総長のアドバイスを受け入れて、愛子さま早稲田実業初等部に転校し、そのまま早稲田大学に進学していたら、どのような学校生活を送られたのだろうか。

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#天皇家

国連が12日公表した移動性動物に関する初の報告書によると、世界の移動性動物種の20%余りが気候変動や人間の活動により絶滅リスクにあるという。

世界では毎年、多数の動物が繁殖や餌のために砂漠や平原、海を越えて移動しているが、こうした移動性動物に圧力がかかれば、個体数の減少だけでなく、食物連鎖を通じて人の暮らしが脅かされると報告書は指摘した。

1979年に国連のもとで採択された「移動性野生動物種の保全に関する条約」が対象とする1189種のうち、44%がすでに個体数に減少が見られ、最大22%に絶滅の恐れがあるという。

移動種への最大の脅威は人間で、対象種の70%に狩猟や漁業、その他乱獲などの活動が影響を与えているという。

報告書は、国際自然保護連合(IUCN)のデータや1970年以降の5000種以上の個体数をまとめた「生きている地球指数」を基にまとめられた。

同条約の事務局長であるエイミー・フレンケル氏は報告書について、移動種への脅威に対処するため各国が何をすべきかについて「非常に明確な方向性」を示していると述べた。