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皇太子ご夫妻の長女の愛子さまは1日、17歳の誕生日を迎えられました。

宮内庁によりますと、ことし4月、学習院女子高等科の2年生になった愛子さまは、学校の課題や予習・復習など、これまで以上に勉学に励み、忙しい日々を過ごされているということです。

夏休みには、英語教育のサマースクールに参加するため、3週間近くイギリスに滞在されました。

英語の授業のほか、体験学習でロンドン市内や近郊の都市を訪れ、イギリスの文化や歴史、社会に触れられました。

先月には、学校の文化祭で同学年のグループでダンスを披露したほか、出番の合間には司会も務められたということです。

また、修学旅行で奈良県京都府を訪れ、寺や神社など多くの文化遺産を見学し、日本の歴史や文化に触れられたということです。

このほか、来年の皇位継承に伴い、皇后さまから雅子さまに引き継がれる養蚕について、皇太子ご夫妻と皇居の養蚕施設を訪れて、皇后さまの説明を聞かれることもあったということです。

愛子さまは、学校生活や皇太子ご夫妻と一緒に活動する中で、さまざまな経験を積みながら健やかに成長されているということです。

愛子さま今まさに“大人への階段”を登られているところだ。

学習院の学内でもファンが急増中だという愛子さま。その人気が爆発してしまう事件が起こった。11月3日、学習院女子中・高等科の学園祭『八重桜祭』での一幕だ。

愛子さまがダンスデビューされると聞いた生徒が殺到して、開演が30分も遅れてしまったのです」

学習院女子高等科在学生の保護者が興奮気味に語る。

愛子さまは同級生たちと『BLOOM』というダンスチームを結成されています。昨年は司会だけのご担当でしたが、今年は司会に加えて、ご自身も2曲踊られました。それが事前に知れわたり、女子生徒だけではなく男子部の生徒たちもどんどん会場に集まってきて、開演が遅れるほどのパニックになってしまったのです。ポンポンを手に、元気いっぱいのチアダンスを披露。運動神経抜群の愛子さまは踊りもばっちりでした。会場はその日一番の盛り上がりとなって『愛ちゃーん』という黄色い声援が四方八方から飛んでいました」

学習院関係者は、今の愛子さまの人気ぶりはもはや“佳子さま超え”なのだと話す。

「もちろん高等科時代の佳子さまも可愛らしくてご活発で、学内でとても人気がありました。ただ、愛子さまの場合はその人気が“人望”といったレベルになっているのです。特に下級生からの支持が圧倒的です」

愛子さまは今年7月22日から8月9日までの日程で、英国の名門イートン校のサマースクールに参加された。はじめて雅子さまと離れ離れになって、3週間ほど海外生活をされたのだ。これが愛子さまの転機になったはずだと語るのは皇室担当記者。

「学業に意識の高い同級生と過ごす中でお感じになるものがあったのかもしれません。ストーンヘンジ大英博物館などロンドンの名所を巡られ、生徒たちだけで行動される場面もありました。その経験から視野が広がり、自信も生まれたのでしょう」

自分の可能性を広げたい――。そんな思いからなのか、愛子さま秋から猛勉強を始められたのだという。

「放課後にダンスの練習を終えてからも机に向かわれるので、その熱心さに周囲の人たちからは心配の声も上がるほど。文系の特別進学クラスに在籍されていて学年トップ級の成績ですから、本気で目指されるのなら東大合格も決して夢ではないでしょう」(前出・皇室担当記者)

愛子さまは、11月13日から17日にかけて奈良・京都をお訪ねになりました。学習院女子高等科2年生の修学旅行だったのです。数々の寺院や皇室の施設である京都御所などを見学されて、歴史に思いを馳せられたようです」(学習院関係者)

自由行動では祇園などの古い街並みをご友人と一緒に見て回られたという。

「宿泊先でも大部屋でお友達と布団を並べてお休みになりました。4泊5日の行程を、とても楽しそうに過ごされました」(前出・学習院関係者)

12月1日に17歳の誕生日を迎えられた愛子さま学習院の保護者はうれしそうにこう明かす。

「最近、愛子さまがたいへん社交的になられたと保護者の間でも評判なのです。高等科に進学した直後は、学校をお休みになる日も少なくありませんでした。急激に痩せられたり、一気にふっくらされたりと、思春期特有のこととはいえ体重の増減も心配になるほどでした。ところが、ここ数カ月は学校でもいつも笑顔。ご友人にも積極的にご自分から話しかけられているとうかがっています」

8月には、須崎御用邸那須御用邸で皇太子ご夫妻と一緒に、はつらつとしたご表情で取材にも対応されていた。東宮家に詳しい皇室ジャーナリストも愛子さまの才能を語る。

「もともと愛子さまは、学業、芸術、スポーツ、いずれにも秀でた才能をお持ちの“スーパープリンセス”だったのです。東宮御所を訪れた外国の王族と通訳を介さずに英語で懇談されるほど、秀でた語学力をお持ちです。文系の特別進学クラスにご在籍で、成績も学年トップ級。初等科から続けていらっしゃるチェロでは、皇太子さまと一緒にオーケストラにも参加されています。学芸会では演劇用に楽曲の編曲をされるほど、音楽にも精通されているのです」

皇室ジャーナリストによると、愛子さまは運動神経も抜群だという。

愛子さま赤坂御用地内で宮内庁職員とバドミントンやキャッチボールをなさることも多いのですが、ソフトボール経験者の雅子さまも驚かれるほどのスピードボールをお投げになるそうです。それでいて初等科の運動会で組体操の下段を務められたように、幼いときからチームワークの大切さもご存じでいらっしゃいました」

しかし愛子さまに関しては、これまでは登校不安や“激やせ”ばかりが取りざたされ、その魅力が十分に伝わってこなかった。

愛子さまご自身が積極的になられたことで、親しみやすいお人柄と多才な魅力が知れわたるようになりました。学習院の学内でもファンが急増しているそうです」(前出・皇室ジャーナリスト)

https://d1021.hatenadiary.jp/entry/2018/10/14/200100愛子さま学習院女子高等科の運動会)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180819/1534674948愛子さまにボーイフレンドのお噂)
https://d1021.hatenadiary.jp/entry/20180817/1534502887(短期留学の愛子さまイートン校の“ディスコタイム”で踊ったお相手)