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ロシアによるウクライナ侵攻が長期化する中、政府はロシア政府の関係者ら12人と8つの団体を資産凍結の対象に加えるなどとした追加制裁を科すことを決めました。

侵攻開始から2年になるのにあわせて先週オンラインで開かれたG7=主要7か国の首脳会合で、岸田総理大臣がさらなるロシアへの制裁を行う考えを表明したことを受け、政府は、1日の閣議で追加制裁を決めました。

この中では、日本国内にある資産を凍結する対象に、ロシア政府の関係者ら12人と8つの団体を新たに加えるとしています。

また
▽産業基盤の強化に資する物品の輸出や
▽ロシアを原産地とする宝飾品などに使われるダイヤモンドの間接的な輸入を禁止するなどとしています。

官房長官「G7と協調して追加的に導入決めた」
官房長官閣議のあとの記者会見で「侵略が長期化する中で、ウクライナの公正かつ永続的な平和を実現するためにG7と協調して追加的に導入を決めた。今後も国際社会と連携して取り組んでいく」と述べました。

#反ロシア#対中露戦

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#「アウ〜」=ヘイトコール

韓国のユン・ソンニョル(尹錫悦)大統領は、日本からの独立運動の記念式典での演説で「歴史が残した難しい課題をともに解決していけば、新たな韓日関係の未来を切り開いていける」と述べ、来年で日韓国交正常化から60年となるのを機に、関係をさらに発展させていく考えを強調しました。

韓国のユン・ソンニョル大統領は、日本の統治下で独立運動が始まった日にあたる3月1日、ソウルで行われた記念式典で演説しました。

この中でユン大統領は、日韓関係について「両国は痛ましい過去を乗り越え、新しい世界に向かって一緒に進んでいる。自由、人権、法治の価値を共有して共同の利益を追求し、世界の平和と繁栄のために協力するパートナーになった」と述べました。

そのうえで「交流と協力を通じて信頼を築き、歴史が残した難しい課題をともに解決していけば、新たな韓日関係の未来を切り開いていける」と述べ、来年で日韓国交正常化から60年となるのを機に、関係をさらに発展させていく考えを強調しました。

「難しい課題」については、太平洋戦争中の「徴用」をめぐる問題など、具体的には言及しませんでした。

一方、ユン大統領は、韓国を平和統一の対象ではなく敵対国とみなす政策に転換した北朝鮮について、「嘆かざるをえない。北の政権の暴政と人権じゅうりんは、人類普遍の価値を否定するものだ」と非難し、南北統一に向けた努力を続けていく考えを示しました。

韓国高官 “岸田首相とユン大統領の3月中の首脳会談 計画ない”
韓国大統領府の高官は、岸田総理大臣とユン大統領による3月中の首脳会談は計画されていないと明らかにしました。

この中で高官は、日韓の首脳間の相互往来「シャトル外交」が去年再開したことに言及し、「政治的な条件にこだわらず、都合のよい時期に首脳が行き来するのが、『シャトル外交』の精神だ」とした上で、「今月中に両国の首脳会談を進める動きはなく、計画もない」と説明しました。

#朝鮮半島

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#外交・安全保障