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「吉田大夫は記者からの質問がないにもかかわらず、“悠仁さまは昆虫や植物をはじめ、自然環境について学ぶ『自然誌』に関心を寄せられている”と、この分野について学べる大学を目指されていることを唐突に明らかにしたのです」

「特に紀子さまは“難関国立志向”を根強くお持ちで、特に東大への思い入れがお強いとお見受けします。

祖父・父が東大卒、実弟川嶋舟さんも東大大学院で博士号を取得しています。そして何かにつけ比較されてしまう雅子さまも東大で学ばれたということもあってか、“一流の研究には東大しかない”という思いを、紀子さまは強烈に抱かれてきたようなのです。

秋篠宮さまは生物学などを専攻できる大学への進学を望まれていましたが、それまでの前例に従って学習院大学へ進まれました。大学卒業後に留学した英オックスフォード大学で魚類の研究に専念されるまで、家禽類やナマズなどの研究は独自で続けられるほかなかったのです。

ゆえに、“学びたいことを自由に学べる環境”への思いは強く、昨年のお誕生日に先立つ記者会見でも、『本人が何をしたいかということがやはり1番大事』と述べられています。

静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんは、悠仁さまのご進学先を巡る状況に対して、こう警鐘を鳴らす。

「そもそも学問の研究は、天皇や皇族としての公的な役目にプラスされる“付加価値”として機能している側面があります。天皇陛下の水問題への研究や、上皇さまの魚類研究は、国内外のご公務にリンクしています。

まずは国民に崇敬され愛される人格と見識を育まれることが大切で、天皇に形だけの学歴や学位は必要ないはずです。より多くの国民と接し、社会の問題に向き合われる学びが、悠仁さまの将来にとって大切なように思います」

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