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 ちなみに、水原容疑者の弁護を務めるフリードマン弁護士とは、

「刑事事件を専門とし、ロスでもっとも有名な弁護士の一人です。これまでに、ハリウッドの大物プロデューサーで女優への性的暴行などで有罪となったハーヴェイ・ワインスタインや、18年に性的暴行で有罪になった3年後に逆転無罪とされた有名コメディアンのビル・コスビーなどの弁護人を務めてきました」

 とは、カリフォルニア州の司法関係者。

「彼は私選の形で依頼を受ける弁護士で、今回のような著名かつ重要な事件の報酬はトータルで50万ドルといったところでしょう。あるいは、時間単位で請求するケースもあります。その場合はおそらく1時間あたり750~1000ドル程度と思われます」

 肝心の弁護費用の出どころは、

「水原容疑者の弁護士費用は高額。米国では一般的に、被害者であっても友人ならば相手方の法的費用を助けることは珍しくないのですが、今回は大谷が手を差しのべるとは考えられません」(同)

 訴状には、水原が業者に繰り返し「バンプ」(借入限度枠の増額)を求めていたくだりも登場する。負け分をさらに賭けで取り返そうとするのは「負け追い」と呼ばれる依存症の典型なのだが、精神科医の片田珠美氏に聞くと、

「米国の精神医学会は、9項目からなる『ギャンブル障害』の診断基準を示しています。そこには『賭け金を増やしたい欲求』『やめる努力を繰り返したが成功しなかった』『賭博や借金を隠すためにうそをつく』などとあり、いずれも水原容疑者の振る舞いに該当します」

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