「シオニストは生きるに値せず」 米コロンビア大のデモ主導者、大学出入り禁止に https://t.co/yIqJfs0TNt
— cnn_co_jp (@cnn_co_jp) April 27, 2024
米コロンビア大学の広報担当者は26日、CNNに対し、同大のパレスチナ支持デモを主導する学生の一人を出入り禁止にしたことを明らかにした。
コロンビア大アパルトヘイト・ダイベスト(CUAD)連合の広報を務める学生はX(旧ツイッター)への投稿で、「シオニスト(ユダヤ民族主義者)は生きるに値しない」と述べたことを認め、1月に撮影されたインスタグラムライブの動画での発言だと説明した。
そのうえで「かっとなって言葉遣いを誤ってしまった。それについて謝罪する」とつづった。
コロンビア大の広報担当者は「暴力の呼び掛けや、宗教、民族、国民意識を基に個人を狙い撃ちにする発言は容認できず、大学の方針に違反していることを明確にしたい」としている。
#トランプ(シオニスト)
「トランプ氏と喜んで討議」、バイデン氏が討論会に意欲 米大統領選 https://t.co/S0zvtBNcEu
— ロイター (@ReutersJapan) April 26, 2024
バイデン米大統領は26日、11月の大統領選で対決する公算の大きい共和党のトランプ前大統領との討論会に参加する考えがあることを明らかにした。
バイデン大統領はラジオ番組「ハワード・スターン・ショー」でのインタビューで、大統領選に向けた討論会について「いつかは分からない」としつつも、「トランプ氏と喜んで討議する」と語った。
バイデン氏はこれまで、トランプ氏との討論会については明確にコミットせず、先月にはトランプ氏の動向次第という考えを示していた。
一方、共和党候補者選びで指名が確実になるまで討論会を拒んできたトランプ氏はこのところ、「いつでも、どこでも」バイデン氏と討議する用意があるとし、討論会を呼びかけている。
バイデン大統領 “喜んで” トランプ氏との討論会 応じる意向https://t.co/tJX6fYgl6W #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) April 27, 2024
アメリカのバイデン大統領は、ことし11月の大統領選挙で対決することになるトランプ前大統領との討論会について「喜んで討論する」と述べ、これまでの慎重な姿勢から一転して応じる意向を初めて示しました。
アメリカ大統領選挙では、11月の本選挙を前に二大政党の候補者がテレビ討論会で論戦を交わすのが慣例ですが、再選を目指すバイデン大統領はトランプ前大統領との討論会について、これまで「トランプ氏のふるまいしだいだ」として慎重な姿勢をとり続け、アメリカの主要テレビ局とAP通信が両陣営に参加を求める異例の書簡を送っていました。
こうした中、バイデン大統領は26日、出演したラジオ番組で司会者から質問を向けられると、一転して「時期は分からないが、喜んで彼と討論する」と述べ、討論会に応じる意向を初めて示しました。
これに対しトランプ氏は、自身のSNSに「すぐに準備に取りかかろう。私はあなたがいるところならどこにでも行く用意がある。それがたとえホワイトハウスであってもだ」と投稿しました。
トランプ氏は、野党・共和党の候補者選びの際の討論会には参加しませんでしたが、バイデン大統領との討論会には繰り返し強い意欲を示してきました。
有力紙ニューヨーク・タイムズは「アメリカの国民がバイデン氏に接すれば接するほど指導力に信頼をおけなくなると、トランプ陣営はみている」と伝えていて、討論会の行方に関心が集まっています。
昨日ペンシルベニア州で行われた選挙イベントで🍦バイデン大統領はアメリカ市民に対し自由と民主主義のどちらかを選択するよう呼びかけた。
#米大統領選