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「卒論で平安文学をテーマに選んだ愛子さまのご関心とも重なるご公務ですが、少し地味な印象は否定できません。また展示の最終日前日にいらしたのも、あえて目立たないタイミングを選んだかのようです」(皇室ジャーナリスト)

「ここ最近の愛子さまフィーバーにより、『愛子天皇待望論』が再燃してきています。愛子さまのご公務が目立ち過ぎないように、両陛下と宮内庁は苦慮されているのでしょう」(同前)

岡山県を訪問している天皇皇后両陛下は、26日午後、倉敷市真備町を訪ね、6年前の西日本豪雨で大きな被害を受けたまちの復興状況を視察されました。

岡山市で開かれた全国植樹祭の式典に出席した両陛下は、午後、平成30年7月の西日本豪雨で地区の3割が水につかり災害関連死を含めて74人が亡くなった倉敷市真備町を訪問されました。

両陛下は、決壊した小田川の堤防の上などに市が復興のシンボルとして整備している公園で、伊東香織市長から、堤防の強化や宅地のかさ上げなどが進み、住民のほとんどが戻ったことなどについて説明を受けられました。

そして、住宅などの再建が進む市街地に向かって、深く一礼されました。
このあと、水害を経験した住民3人と懇談し、天皇陛下は「何が一番ご苦労されましたか」などとことばをかけられていました。

懇談に参加した高槻素文さんは「子どもからお年寄りまで参加する地域の祭りが復活したと話したところ、皇后さまは『それはすばらしいことですね』とことばをかけてくださりました」と話していました。

両陛下は26日夜、東京に戻られます。

両陛下 午前中は全国植樹祭に出席

25日から岡山県を訪問している両陛下は26日午前中、岡山市で開かれた全国植樹祭の式典に出席されました。

今回のテーマは「晴れの国 光で育つ 緑の心」で、天皇陛下は、全国から参加したおよそ3000人を前に「それぞれの地域において日頃から森林や緑を育てる活動に尽力されている全国の皆さんに敬意を表し、そうした活動が、今後とも多くの人々によって支えられながら、更に発展していくことを期待いたします」とおことばを述べられました。
そして天皇陛下アカマツなど、皇后さまがクロガネモチなど、それぞれ3種類の苗木を植えられました。

このあと式典では森林への思いをテーマにした地元の高校生などによる演劇が披露されました。

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