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東京・中央区にある選手村を改修したマンション群「晴海フラッグ」で、まちびらきの記念式典が開かれました。

「晴海フラッグ」ではファミリー層などに向けて、17棟の分譲マンションと、来年完成予定の2棟のタワーマンションなどを含めた5600戸あまりの住宅が供給され、ことし1月から、住民の入居が始まっています。

26日は、現地でまちびらきの記念式典が開かれ、東京大会の時、選手村の村長を務めた川淵三郎さんが「世界の万国旗が並ぶ鮮やかな選手村が、緑豊かな住環境を備えた街に生まれ変わったのを改めて実感しました。これからも大きく発展していくことを願っています」と祝辞を述べました。

その後、関係者によるテープカットが行われ、新たな街の誕生を祝いました。

晴海フラッグには商業施設や学校なども完成し、東京都は1万2000人が住む新たな街を誕生させる計画です。

家族4人で住み始めたという40代の男性は「商業施設や保育園も近くにあって、子育てしやすくて気に入っています」と話していました。

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