なぜ日本企業から「大物経営者」が出なくなったのか…この国をダメにした「4つの原因」 : https://t.co/VzgiyErIIh #現代ビジネス #プロ経営者 #コンサルタント #コンプライアンス #日本型経営
— 現代ビジネス (@gendai_biz) June 14, 2024
「損害保険ジャパン」は、保険料の事前調整の問題を受け、外部の弁護士らが行った調査の報告書を公表しました。経営陣みずから競合他社と情報交換を行って、内容を社内にメールで共有し、リスクがあると指摘されると削除していたケースが確認されたなどとして、歴代の経営陣の責任は極めて重いと指摘しています。
損保大手で企業向け保険の保険料を事前に調整していた問題を受けて、損害保険ジャパンは、外部の弁護士らによる調査を進め、報告書を公表しました。
それによりますと、2020年当時の経営陣がみずから競合他社と保険の内容に関する情報などを継続的に交換して、その内容を社内にメールで共有し、リスクがあると指摘されるとメールを削除していたケースなどが確認されたということです。
また、営業部門のある支店のうち、7割以上で不適切な行為が確認され、保険の相手先の企業などの数は385に上ったということです。
報告書では、問題の背景には売り上げの数字を目的とした組織づくりがあり、歴代の経営陣の責任は極めて重いと指摘しています。
会社は「今後の業務改善に生かすことで、
NYダウ平均株価 4日連続値下がり 景気先行きへ警戒感https://t.co/4Tdupd7KBb #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 14, 2024
14日のニューヨーク株式市場は、景気の先行きへの警戒感から売り注文が出て、ダウ平均株価が4日連続の値下がりとなりました。
14日のニューヨーク株式市場では、この日に発表されたアメリカの消費者の景気の見方についてミシガン大学が調査した指数が市場予想を下回ったことを受けて、景気の先行きに警戒感が出ました。
このため売り注文が増え、ダウ平均株価は一時、前日と比べて300ドルを超える値下がりとなりました。
その後は買い戻しの動きも出て、終値は前日と比べて57ドル94セント安い、3万8589ドル16セントでした。
ダウ平均株価の値下がりは4日連続です。
市場関係者は「今月、議会の選挙が行われるフランスの政治情勢の不透明感から、この日のパリ市場で主要な株価指数が大幅に下落したこともあって、投資家の間でリスクを避ける姿勢が強まった」と話しています。
一方、ハイテク関連銘柄の多いナスダックの株価指数は小幅に上昇し、5日連続で最高値を更新しました。
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