インド、重要鉱物巡りアフリカ・中南米諸国と協議 https://t.co/GP6wg0VYWU https://t.co/GP6wg0VYWU
— ロイター (@ReutersJapan) July 2, 2024
インドは、重要鉱物の鉱区を政府間(G2G)ベースで獲得するため、アフリカ、中南米諸国と協議している。インド鉱業省の高官が2日、業界会合で述べた。
高官はオーストラリアとも重要鉱物を巡り協議中だと述べた。
インドが、国内の重要鉱物鉱区の許可を迅速に行う必要があるとの見方を示した。
インド国営鉱山会社KABILは1月、アルゼンチンの5鉱区でリチウムを探査する2400万ドルきぼの契約を締結した。
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スリランカ、2国間債務再編で50億ドル節約 大統領が発表 https://t.co/YYc3cjlKvM
— ロイター (@ReutersJapan) July 2, 2024
スリランカのウィクラマシンハ大統領は2日、2国間債務の再編で利息50億ドルを節約できると表明した。節約した資金は外貨準備の増強と景気回復の促進に充てる。
大統領は議会で、1年3カ月にわたる交渉の末、中国などの債権国と約100億ドルの2国間債務の再編に先週合意したと述べた。
スリランカは外貨準備が減少し対外債務のデフォルトに陥ったことを受け、2022年9月に債務再編作業を開始。再編作業は終わりに近づいている。
大統領は「スリランカは今回の合意で複数の利益を得る。返済期間は2043年まで8年延長され、金利は2.1%以下に調整された」とし、短期間で債務再編を成功させたとの認識を示した。
債券保有者との125億ドル相当の債務再編交渉も順調に進んでおり、間もなく結論が出るとしている。
スリランカの対外債務は370億ドル。財務省の最新データによると、22億ドルの債務再編に向け、中国の国家開発銀行との取り決めを最終調整する必要もある。
政府は債務再編作業が全て完了すれば、債務負担を169億ドル軽減できると見込んでいる。
#南アジア