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🇭🇺ハンガリーのヴィクトール・オルバン首相は毎年少なくとも100万人の亡命希望者を🇪🇺EUに殺到させるというジョージ・ソロスの公然の計画を明らかにした。

🗣️これは計画だ。ヨーロッパをどう変えるか、そしてキリスト教徒や保守的な国の政治指導者や有権者をすべて排除し傍観者にするかということだ。🐸

🇭🇺ハンガリーオルバン首相🗣️今年、我々は西洋文明の時代を終わらせリベラルな覇権主義に基づく世界秩序に終止符を打つことができるだろう。進歩的な自由主義の世界精神は失敗した。それは世界に戦争、混乱と無秩序、経済崩壊と混乱をもたらした。
やがて人々は、このリベラル精神の代表者がどこに現れても、うんざりするようになった。

彼らには指導者としての能力がなく任務を果たせず、間違いだらけで、最終的には自滅に陥るのだ。

🐸オルバンの世界的な活躍。
それがジェットコースターのような急展開を引き起こしている。

西側の地政学的な沼地にはびこる先史時代の標本が叩かれる光景は誰もが魅了されている。

戦争挑発組織NATO創設75周年の前夜にそんな事をするのは、究極の政治だった。

オルバン首相は「通信手段は大物たちによって完全に監視されている」ため会談に向けた準備段階での秘密厳守を強調していたという…まさにこの情報時代のアノンズそのものの様な言葉を国の首長が発する緊迫感👏

同氏はウクライナ問題の解決策を見つけることを「キリスト教徒の義務」だと述べた。

そして同氏は、プーチン大統領に3つの直接的な質問をした:和平交渉は可能かどうか、始まる前の停戦は現実的かどうか、そして欧州の安全保障構造はどうなるのかだ。

オルバン氏によると、プーチン大統領は3つの質問すべてに答えたという。

しかし世界の多数の覚醒者にとって重要な点はオルバンのプーチン大統領に対しての説明だった。

🗣️「彼はどんな交渉でも常に上機嫌だ。それが第一のポイントだ。第二に、彼は100%以上に合理的だ。彼が交渉するとき、説明を始めるとき、オファーをするとき、イエスかノーを言うとき彼は超超合理的だった。
ハンガリー語で他にどのように言えますか?クールで控えめ、慎重で時間厳守。彼には規律がある。したがって、彼と交渉し、彼の知的および政治的レベルに適応する準備を整えるのは本当に難しいことです。と語っている。

🐸🐸6月14日にロシアのトップクラスの外交官に発表されたプーチン大統領ウクライナ和平計画は、こうした背景を踏まえて理解されなければならない。オルバンは確かに彼のことを理解していた。

他のすべての計画は、オルバン首相が🇨🇳北京を訪問した理由である修正された中国の提案を除いて、モスクワの観点からは無関係である。

また🇺🇸チーム・トランプはNATOを重視した独自の計画を立てなければならない。

トランプ政権下でNATOの役割は変わる:
NATOはヨーロッパにおける補助部隊となる。もちろんワシントンは🇩🇪ドイツ、🇬🇧英国、🇹🇷トルコといった基地帝国に拠点を維持するだろうが地上軍、装甲車両、大砲、兵站、高額な費用を含むすべての費用は、不安定な欧州経済によって全額支払われることになる。

トランプ大統領の国防戦略顧問エルブリッジ・コルビーの調整で新政権はプーチン大統領に「NATOを東方に拡大しない」という約束を与えると約束している。

トランプ大統領はロシアへの「領土譲歩」も検討する意向のようだ。

まず、この計画から見える要点はトランプ2.0の下で米国に対する最大の脅威はロシアではなく世界の汚職を広めてしまった中国とする事を明確にするという事で間違いない様だ。

まず世界の才能ある指導者達は"まともで正常な敵対関係"にする事から始めねばならないのだろう。

敵に金を渡し味方から吸いあげる様な破茶滅茶な状態はもう懲り懲りですよ。

フランスの選挙の真実
日曜日の夜に行われたフランスの選挙。
マリーヌ・ルペン率いる極右政党が勝利しおそらく絶対多数を占めるだろうと誰もが予想していた。

しかし驚いたことに、そして主要メディアが喜んだことに、極左社会党共産党が最多議席を獲得した。

しかし、それはそれほど単純ではなかった。

なぜなら右派は37%で最も多くの票を獲得したが、左派は26%しか得られなかったからだ。

しかし右派の獲得議席は大幅に減り極左党とマクロン氏の政党に次ぐ第3位に終わった。

これは実際、近年得票率を劇的に高めてきた右派にとっては大きな勝利ではある。

マクロン大統領はマリーヌ・ルペン氏率いる極右政党が大勝した欧州選挙で大敗したことを受け急いで再選挙を実施した。

フランスの選挙制度では 2 回の投票が行われた。
候補者が第 1 回投票で十分な票を獲得すると自動的に議会に選出され、その後、第 2 回投票が行われ、上位 2 人の候補者と選挙区で少なくとも 12.5 パーセントの票を獲得したすべての候補者が選出されます。

第1回投票では右派国会政党が33%以上の得票率で大勝した。
投票率は記録破りで過去40年間で最高となった。
非常に多くの人が右派に投票しました。

右派が絶対多数を獲得して首相を任命する可能性があったため、これに体制側はパニックに陥った。

マクロンの党は非右派候補へのできるだけ多くの支持を得るために第2回投票の候補者を戦術的に撤退させることで極左社会主義者共産主義者らと合意した。

右派が議席を獲得するのを防ぐ為に200人を超える候補者が戦術的に取り下げられたが、この戦術は見事に功を奏した。

第2回投票の結果
マリーヌ・ルペンの国民集会は得票率37%だったが議席は142議席にとどまった。

社会党共産党は得票率26%、議席180議席を獲得した。

マクロンの党は得票率24.5%、159議席を獲得。

つまり右派は断然最強の政党だったのに結果的には3位になってしまった。
マクロン党の得票数はわずか670万票だったのに対し同党は1010万票を獲得したが議会で獲得した議席マクロン党の方が多かった。

しかし民意が右傾化したのは明らかだ。🐸

フランスのマクロン大統領は10日、国民議会(下院)で安定した多数派を形成するため連携するよう主要政党に求めた。

地方紙への書簡で「共和国的価値観」を持つ主要政党に連立を呼びかけ、そうしたグループから首相を選びたいと表明。

「政治指導者らが国民と国の利益のために良識と調和、冷静さを示す能力に希望を託そう」とした上で「これらの原則に照らして首相人事を決定する」と述べた。

7日に行われた総選挙の決選投票では、急伸左派「不屈のフランス(LFI)」、社会党環境政党共産党でつくる左派連合「新人民戦線(NFP)」が予想に反して最多議席を獲得したが、過半数には届かなかった。マクロン氏の中道連合が続き、極右「国民連合(RN)」は第3勢力にとどまった。

大統領は最大会派に政権樹立を要請するのが通例だが、憲法で義務付けられているわけではない。

マクロン氏はRNやLFIを連立から排除することを明確には求めなかったが、「共和国的価値観」への言及は通常、極左や極右の政党を排除するものと理解される。

一部のLFI議員は書簡に反発し、マクロン氏は左派連合が選ぶ首相候補を受け入れ、同連合に政権樹立を認めるべきだと述べた。

フランスのマクロン大統領は、左派の連合が最大勢力になった議会下院の選挙後、初めてみずからの考えを示す書簡を公開し国民が極右勢力の台頭を防いだと強調するとともに、国内の各政党に対して、連立に向けた協力を呼びかけました。

フランスでは7日、マクロン大統領が解散に踏み切った、議会下院にあたる国民議会の選挙の決選投票が行われ、左派の連合が極右政党を抑えて最大勢力になったものの、どの勢力も過半数議席は獲得できませんでした。

マクロン大統領は選挙から3日がたった10日「国民への手紙」とする書簡を地元紙に公開し、選挙後、初めて意見を表明しました。

このなかでマクロン大統領は、「1回目の投票で首位となった極右の政権入りをあなたたちは明確に拒否した。その結果、誰も勝つことはできなかった」として、国民みずからが、極右勢力の台頭を防いだと強調しました。

そのうえで、「有権者によって選ばれた共和国の勢力だけが過半数を代表する。大規模な結集が必要だ」と述べ、国内の各政党に対して、連立に向けた協力を呼びかけました。

書簡では、連立を組むべき具体的な政党への言及はありませんでしたが、有力紙「フィガロ」は、
▽極右政党の国民連合と、
▽左派の連合の一角を占める急進左派の政党の排除が念頭にあると指摘しています。

マクロン大統領としては、選挙結果を強調し、議会の解散を正当化するねらいもあるとみられますが、連立に向けた調整は難航が予想されています。

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