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中国国防省は18日、中国を「最大の戦略的挑戦」と位置づけた日本の防衛白書に関して日本側に苦情を申し立てたと明らかにした。

国防省は声明で、「決まり文句ばかりで、中国を口実に日本国民を欺き、国際社会を惑わし、軍備増強と軍拡の言い訳を作ることに他ならない」と非難した。

中国への「中傷と非難」を止め、軍事・安全保障分野における言動で慎重になるよう求めた。

防衛省は12日、2024年版の防衛白書を公表し、中国が台湾周辺で軍事活動を活発化させていると警戒感を示した。

#日中(防衛白書

日本と台湾の海上保安当局が初めて合同訓練を行ったことについて、中国外務省の報道官は強く反発し、「中国と日本の関係を妨害しないよう求める」と述べ、日本側をけん制しました。

日本と台湾の海上保安当局の巡視船は、18日に千葉県の房総半島の南の海上で、捜索や救助に関する合同訓練を初めて行いました。

これについて、中国外務省の林剣報道官は、19日の記者会見で「強烈に不満であり、断固反対する」と強く反発したうえで、日本側に抗議をしたと明らかにしました。

そのうえで、「日本側は、『1つの中国』の原則を順守するとともに、台湾独立勢力へのいかなる支持も容認せず、台湾海峡の平和と安定や、中国と日本の関係を妨害しないよう求める」と述べ、日本側をけん制しました。

#日中(日台海保合同訓練)
#反中国#対中露戦#習近平伏魔殿体制=旧体制

ジェフリー・サックス🗣️NATOアメリカの覇権主義に奉仕するのであって防衛に奉仕するのではない。

NATOアメリカの覇権の道具だ。
NATOアメリカの支配に反対する強大な国々を敵対国、あるいは敵とみなしている。

この文脈で🇷🇺ロシアと🇨🇳中国は🇺🇸米国が支配する世界ではなく多極化する世界を支持しているため敵対国あるいは敵とみなされる。

NATOがその任務を東アジアにまで拡大しているという事実は西ヨーロッパへのソ連の侵攻に対する防衛という本来の目的がアメリカの覇権主義の為に破壊されてしまったことを示している。

これは狂った政策だと思う。
アメリカはアジアを支配する事はできない。

中国は強大で中国には中国の安全保障上の利益がありアメリカにはアジアにおける支配や覇権を求める権利はない。

それは非常に危険な考えだ。
🇯🇵日本が正式にNATOに加盟するとは思えない。
🇯🇵日本は北大西洋にもヨーロッパにも属していないしNATO加盟国ですらない。

しかしNATOは日本や韓国軍などと事務所を開設したり、リンクを結んだりする事について話している。

日本が道理をわきまえ韓国が道理をわきまえ、中国の外交が成功すれば東アジア諸国は米国がアジアを分断しアジアに冷戦を引き起こすべきではないと気づくだろう。🐸

#jジェフリー・サックス(日本)

ドイツとスペイン、フランスの空軍と、航空自衛隊の共同訓練が19日から北海道などで始まりました。

ドイツとスペイン、フランスの空軍は、先月から太平洋地域に戦闘機などを展開させる共同演習を行っていて、19日からは日本に展開しています。

このうち北海道にある航空自衛隊千歳基地には19日午前、ドイツ空軍とスペイン空軍の戦闘機や輸送機などおよそ10機が次々に着陸しました。

出迎えた航空自衛隊第2航空団の田中信隆司令は「自由で開かれたインド太平洋の維持と強化にとって意義深いものだ」と述べました。

また、センダゴルタ駐日スペイン大使は「スペインの戦闘機が日本に来て共同訓練を行うのは初めてで、防衛協力の拡大の一環だ」と述べました。

一方、茨城県にある航空自衛隊百里基地には、フランス空軍の戦闘機や空中給油機が着陸し、出迎えの行事が行われました。

ドイツとスペイン、フランスの空軍機が同時期に日本に展開するのは初めてで、今月25日にかけて航空自衛隊と共同訓練を行う予定です。

防衛省は、今回の訓練などを通じて自由で開かれたインド太平洋の実現に向けてNATO諸国とも連携を深めたいとしています。

茨城 百里基地にはフランス空軍の戦闘機など着陸

フランス空軍と茨城県にある航空自衛隊百里基地に所属する部隊との共同訓練が19日から始まりました。

百里基地には、19日午前から昼ごろにかけてフランス空軍の戦闘機「ラファール」や空中給油機が着陸しました。

出迎えの行事で中部航空方面隊の門間政仁司令官は「日仏の交流はこれからますます深まっていくと確信している。わが国の安全保障はもとより、この地域の安全を確保するためには同盟国のみならず1か国でも多くの国々と連携を図ることが重要だ」と述べました。

また、フランス空軍のフィリップ・アダン宇宙コマンド司令官は「共同訓練の目的は相互理解を深め、有事の際は効果的に連携して対応することだ。およそ100年前に始まった航空分野の日仏間の交流を継承できることをうれしく思う」と述べました。

日仏共同の戦闘機訓練は国内で2回目、百里基地では初めてで、フランス空軍から10機、航空自衛隊からはF2戦闘機2機が参加して20日まで行われる予定です。

また、19日はドイツとスペインの空軍機も北海道の航空自衛隊の基地に着陸していて、この3か国の空軍機が同時期に日本に展開するのは初めてとなります。

#日独仏西(空軍共同訓練)

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#外交・安全保障