自衛隊と米軍 日本海上空や海上で共同訓練実施と発表 #nhk_news https://t.co/MDBwovh8b5
— NHKニュース (@nhk_news) 2023年3月19日
防衛省は、航空自衛隊の戦闘機とアメリカ空軍の爆撃機などが19日、日本海の上空で共同訓練を行ったと発表しました。
艦艇による共同訓練も行われ、日米同盟の抑止力を強化したなどとしています。共同訓練を行ったのは、航空自衛隊のF15戦闘機と、アメリカ空軍のB1爆撃機、F16戦闘機の、合わせて10機です。
防衛省によりますと、19日に日本海の上空で戦術訓練を行ったということで、日米の機体が並んで飛行している写真を公表しました。
また、海上では18日と19日、海上自衛隊とアメリカ海軍のイージス艦が共同訓練を行い、ミサイルが発射された時に情報を共有する手順などを確認したということです。
北朝鮮は今月16日、ICBM=大陸間弾道ミサイル級のミサイルを発射したほか、19日も弾道ミサイルを発射しています。
防衛省は、これらの訓練について「日本を取り巻く安全保障環境がより一層厳しさを増す中、日米の即応態勢を確認するとともに、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化した」などとしています。
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