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アメリカのバイデン大統領は選挙戦からの撤退を表明してから初めてテレビのインタビューに答え、撤退を決断した理由について、同時に行われる連邦議会選挙への悪影響を懸念したためだなどと説明しました。

バイデン大統領は、11日に放送されたCBSテレビのインタビューで、先月 大統領選挙戦からの撤退を決断したことについて問われ、民主党の上院、下院の仲間たちは私が彼らの選挙に悪影響を与えることになると考えた。自分がとどまればそのことが話題となり、選挙戦への妨げになると懸念した」と述べました。

そして「重要なのは、民主主義を維持することで、われわれはトランプ氏を必ず倒さなければならない」と強調しました。

このほか、精彩を欠いた6月のテレビ討論会については「体調が悪く、本当に悪い1日だった。ただ、何も深刻な問題はない」と述べて、健康面に問題はないと強調しました。

バイデン氏は11日、滞在先のデラウェア州で、報道陣や市民を前に自転車に乗って健康をアピールしていました。

米紙ニューヨーク・タイムズシエナ大学の最新の世論調査によると、大統領選の民主党候補ハリス副大統領は激戦が予想されるウィスコンシンペンシルベニア、ミシガン各州の支持率で共和党候補のトランプ前大統領を4ポイントリードしている。

5─9日に実施された調査で、ハリス氏は各州で支持率が50%、トランプ氏はいずれも46%となった。

ロイター/イプソスが8日発表した調査では、ハリス氏の支持率が42%、トランプ氏は37%で、ハリス氏がリードを広げた。 もっと見る

民主党知事協会会長のローラ・ケリー・カンザス州知事は「フェイス・ザ・ネイション」に対し、ティム・ウォルツ氏は「中西部の父親の典型」であり、11月の選挙に向けて彼のプロフィールが候補者リストの強みになると宣伝した。

カンザス州選出の民主党@GovLauraKelly 、ティム・ウォルツ氏は「中西部の父親の典型」であり、「アメリカの田舎を理解している」と語る。

「彼は、メインストリートのどの州立フェアにでも、そしてもちろんカンザスの田舎の金曜夜のフットボールの試合にでも、すぐに溶け込むだろう。」

@JDVanceは、世帯内に労働組合員がいる有権者の間で、トランプ・ヴァンス候補がハリス・ウォルツ候補の支持率に次ぐという世論調査結果に「懐疑的」だと述べている。

「彼らはトランプ大統領に投票するだろう」と彼は労働組合有権者について語る。「そのことに何の疑いもない」

@JDVance 、米国が中国に対して経済的影響力を行使し、フェンタニルの製造を阻止すべきだと示唆している。「北京に行き、習近平と話をして、米国市場へのアクセスを得なければ、経済全体が崩壊すると言うのだ。このフェンタニルを真剣に受け止めなければ、我々は厳しい関税と経済的罰則を課すことになるだろう。」

アメリカ経済への反動を心配しているかとの質問に対し、ヴァンス氏は「中国との貿易戦争を戦う必要があるなら、我々は戦うし、勝つだろう」と答えた。

「フェイス・ザ・ネイション」で、J・D・ヴァンスは、ドナルド・トランプ前大統領が中絶薬へのアクセスを縮小する姿勢を示した最近の発言を擁護し、トランプ氏は「こうした決定を各州が下すことを望んでいる」と述べた。

@JDVanceは、ドナルド・トランプ氏が中絶薬の規制に前向きであることを示唆したにもかかわらず、トランプ・ヴァンス政権は広く使用されている中絶薬ミフェプリストンへのアクセスをFDAを使って阻止することはないだろうと述べている。

「もちろん、薬が安全であること、正しい方法で処方されていることなどを確認したいが、大統領は各州にこうした決定をさせたいと思っている」とヴァンス氏は言う。

@JDVance氏は、児童税額控除はバイデン政権下よりも「拡大されるべき」だと考えており、子供1人当たり5,000ドルの控除を提案している。

「あなた方は、これをすべてのアメリカの家庭に適用したいのだと思います。今のような低所得家庭への大幅な削減は望んでいないと思います。高所得家庭に対して異なる政策を望んでいるわけでもありません。あなた方は、家族に有利な児童税額控除を望んでいるだけです。」

トランプ・ヴァンス政権の政策は同性愛者の家族にも適用されるかとの質問に対し、ヴァンス氏は「もちろん、すべての家族が対象になります」と答えた。

@JDVanceは、反ユダヤ主義と白人至上主義は「MAGA運動には入り込む余地がない」と述べている。彼は、2022年にマール・アー・ラーゴでドナルド・トランプと会食し、ヴァンス氏の妻の人種を批判した白人至上主義者のニック・フエンテスを「完全な敗者」と呼んでいる。

副大統領候補の選出は選挙の結果にほとんど影響しないというドナルド・トランプ大統領の最近の示唆について尋ねられると、 @JDVance
@margbrennanに「実際のところ、その点ではトランプ大統領は正しいと思います」と語った。
「ほとんどの人は、投票する際には副大統領候補ではなく大統領候補を基準にしている」と彼は付け加えた。

youtu.be

JD Vance says Trump wants abortion to be decided by states amid questions about abortion pill access

www.cbsnews.com

共和党の副大統領候補J・D・バンス上院議員は11日、連邦準備理事会(FRB)の決定に大統領が発言権を持つべきだという大統領候補のトランプ前大統領の見解を支持し、金融政策は政治的な決定であるべきだと述べた。

バンス氏はCNNの番組インタビューで、トランプ氏は米国の金融政策に関する政治指導者の発言権を拡大するべきだと考えていると述べ、同氏の立場を説明した。

「私は彼(トランプ氏)に同意する。それは基本的に政治的な決定であるべきだ。米国が直面する最も重要な決定については米国の選出された指導者が意見を述べるべきだ」と語った。

トランプ氏は8日、FRBの決定に「大統領は少なくとも発言権を持つべきだと思う」とし、「私の場合、大金を稼ぎ、大成功を収めた。多くの場合においてFRB当局者や議長になるような人物よりも優れた直感を持っている」と述べていた。

一方、民主党の大統領候補ハリス副大統領は10日、FRBは独立した組織だという認識を示し、大統領に選出された場合、FRBの政策決定には決して介入しないと表明。トランプ氏と対照的な姿勢を鮮明にした。

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