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ウクライナ軍によるロシア西部への越境攻撃をめぐり、ウクライナ軍の兵士がNHKの取材に応じ「無人機や衛星を使って偵察していた」と述べ、西側から提供された衛星画像などの情報を活用してロシア側の動きを把握した上で、一気に進軍したことなど作戦の詳細を明らかにしました。

ウクライナ軍が越境攻撃を行っているロシア西部と国境を接する地域で活動するウクライナ軍部隊で広報を担当する兵士が、作戦の詳細について、NHKの取材に応じました。

この中で、越境攻撃について「現地の司令部などでも兵士や将校は作戦について知らず、考えもしていなかった」と述べ、作戦はごく少数の関係者だけで秘密裏に進められたとしています。

そして無人機や衛星を使ってクルスク州を徹底的に偵察していた。西側のパートナーは衛星からの詳細な情報を提供してくれた。情報がなければ作戦はより難しかっただろう。最後の瞬間に部隊となって突撃した。小さなグループで車も別々で移動した。すべてが素早い行動だった」と述べ、西側から提供された衛星画像などの情報を活用してロシア側の動きをひそかに把握した上で、一気に進軍したことを明らかにしました。

また、越境攻撃を前にクルスク州に隣接するウクライナのスムイ州に部隊を配置していたとして「ロシアがスムイ州に別の戦線を開こうとしていると恐れているふりをしてわれわれは部隊を配置した。敵はわれわれが発したうその情報を信じたのだ」と述べ、情報戦も駆使して綿密に準備したと説明しました。

そして越境攻撃の目的について、この兵士は「ロシアの民間人に与える心理的な要因を忘れてはならない。作戦は敵の戦意を喪失させる動きとしても計画されていた」と述べ、ロシア社会に動揺を与え、不安定化させることが目的の1つだという見方を示しました。

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8月25日のクルスク地方の状況について…
国境地帯の重圧は安定しており実質的に変化はない。
AFUは侵攻地域内にまだ未使用の予備兵力を保有している。さらにウクライナのチャンネルによるとAFUの総司令官はグルホフ方面からリルスクを攻撃する試みをまだ計画しており、その為にAFUの備蓄を蓄えている。
クルスク作戦は侵略によってウクライナの交渉上の地位を向上させることが目的なのだ。
そうである以上、AFUはクルスクの地に粘り強くしがみつくだろう。🐸

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ウクライナによるクルスク原子力発電所への攻撃は🇷🇺ロシアと🇪🇺ヨーロッパにパニックを引き起こしNATOに戦闘を拡大するよう説得する為のものである。

ウクライナはクルスク原子力発電所への攻撃を試みておりクルスク攻撃は同施設を占領または破壊する事で大きな損害を与えることを目的としている。

ロシア国防省は同発電所へのドローンによる単独自爆攻撃を報告した。

ロシアの🐻ウラジーミル・プーチン大統領は「敵は原子力発電所を攻撃しようとした…そして国際原子力機関IAEA)は報告を受けており状況を評価するために施設を訪問し専門家を派遣する事を約束した」と述べた。

IAEAのラファエル・グロッシ所長は8月26日の週に施設を訪問する予定だ。

🐸原子力発電所を平気で攻撃する狂気…

ウクライナのゼレンスキー大統領は25日、第2回平和サミットについてサウジアラビアカタール、トルコ、スイスとの交渉が進められていると述べた。インドメディアとの会見がソーシャルメディアで公開された。

さらに、ウクライナはグローバルサウスでの開催を望んでいるため、インドのモディ首相に対して、同国での開催を支持するとの考えを伝えたと語った。

その上で「ただ、率直に言うとインドだけでなく第2回サミットの開催に前向きな国全てに当てはまる」と指摘。「平和サミットのコミュニケにまだ参加していない国では開催することはできない」とも述べた。

#ウク提唱和平案#ゼレ提唱和平案#10項目の和平案#平和の公式

ウクライナ外務省は25日、ベラルーシに対し、両国国境地帯に配備している部隊や装備を撤収するよう求めた。ロシアからの圧力下で「悲劇的な過ち」を犯さないよう警告した。

ベラルーシ軍部隊に対し「非友好的な行動」をやめるよう訴えた。同省によると、ベラルーシの特殊部隊やロシア民間軍事会社ワグネルの元戦闘員などが国境地帯に配備されているという。

ウクライナは「ベラルーシの人々に対して非友好的な行動を取ったことはないし、取るつもりもない」とした。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は18日、同国が兵力の約3分の1を国境近くに配置したと明らかにした。ウクライナベラルーシとの国境近くに12万人余りの兵力を配置したことに対応したと話した。

欧州連合(EU)の欧州対外行動局(EEAS)は、対ウクライナ軍事支援ミッションの見直しを行い、ウクライナのニーズに合わせて兵士の訓練を調整するよう加盟国に要請したが、同国への教官派遣を勧告するには至らなかった。独紙ウェルト・アム・ゾンタークが24日に報じた。

2022年11月に開始された同ミッションは主にポーランドとドイツで約6万人のウクライナ兵士を訓練しており、11月中旬に現在の任務が終了した時点でさらに2年間延長されることになっている。

同紙によると、EEASは「(ウクライナ)兵士が後に戦闘で使用する装備と同じもので訓練することが不可欠だ」と指摘。EUの国防相が近くこの問題について協議するとした。

EUはロイターのコメント要請に現時点で応じていない。

ウクライナは5月、自国領土での訓練実施をEUに要請したが、EUが戦争に巻き込まれる可能性への懸念などから加盟国の意見は分かれている。

EEASは「EU軍がウクライナ領土に駐留すれば、ロシアが挑発行為と見なす可能性が高い」と指摘した。

一方、ウクライナに調整拠点を設け、ウクライナ国境付近で訓練を実施する可能性を模索するとともに、より多くのウクライナ人教官を訓練することを勧告した。

ロイターは25日、ウクライナ東部ドネツククラマトルスクで24日夜にミサイル攻撃があり、市内のホテルに滞在していた安全アドバイザーのライアン・エバンス氏が死亡したと発表した。

ミサイルが直撃した「ホテル・サファイア」にはロイターのウクライナ戦争取材チームの6人が滞在しており、記者2人も負傷し病院で治療を受けている。このうち1人は重傷。残り3人は無事だった。

ロイターは「クラマトルスク当局と協力するなどして攻撃に関するさらなる情報を緊急に求めており、同僚とその家族を支援している」とした。

エバンス氏は元英国軍人で、2022年からロイターに所属。ウクライナイスラエル、パリ五輪など世界各地で記者の安全について助言していた。38歳だった。

ウクライナのゼレンスキー大統領はロシアの弾道ミサイル「イスカンデル」によってホテルが破壊されたと指摘。25日の演説で「完全に意図的で、考え抜かれたものだ。家族と友人に哀悼の意を表する」と述べた。

ロシア国防省はコメント要請に応じなかった。

ロイターは、ミサイルがロシアによって発射されたものなのかや、このホテルを標的にした意図的な攻撃だったのかについて独自に確認できていない。

ウクライナがロシアの南部や西部で無人機による攻撃を行う一方、ロシアもウクライナ全土に向けてミサイルや無人機による大規模な攻撃を行い死者が出るなど、攻撃の応酬が続いています。

ロシア国防省は26日、朝までに南部サラトフ州や西部クルスク州などでウクライナ無人機20機を撃墜したと発表しました。

このうちサラトフ州の知事は、撃墜された無人機の破片が落下し、集合住宅などが損傷したほか、複数のけが人が出ていると明らかにしました。

一方、ロシア軍は26日、ウクライナ全土に向けてミサイルや無人機による大規模な攻撃を行っており、ウクライナメディアによりますと、東部ドニプロや西部ルツクで死者が出ているということです。

停電も各地で起きており、首都キーウでは一部で断水となっているということです。

また、東部ドネツク州のクラマトルシクでは25日、ロイター通信の取材チームが滞在していたホテルが攻撃され、捜索の結果、男性1人の死亡が確認されました。

ロイター通信によりますと、死亡したのは取材の安全アドバイザーを務めていた元イギリス軍兵士のライアン・エバンズさんで、2年前からロイター通信と契約し、ウクライナイスラエルパリオリンピックなどで安全対策について助言していたということです。

この攻撃では、ロイター通信の記者2人を含む7人がけがをしました。

これについてゼレンスキー大統領は25日夜のビデオ演説でこの攻撃には短距離弾道ミサイル「イスカンデル」が使われたと述べたうえで、「絶対に意図的に、考え抜かれた方法で行われた」と述べ、ロシア軍を強く非難しました。

ウクライナ軍によると、ロシア軍は26日午前にウクライナ全土を標的にミサイル数発とドローン(無人機)数十機を発射させた。全土で空襲警報が出された。

首都キーウ(キエフ)ではラッシュアワーの時間帯に爆発音が鳴り響いた。

空軍によると、ロシアの戦略爆撃機「TU─95」11機が上空を飛行。複数のミサイルが発射された。キーウ郊外では防空部隊が目標を攻撃する音が聞かれた。

地元当局によると、西部ルツク市でも爆発音が聞かれ、集合住宅に被害が出た。

ポーランド軍の作戦司令部は、ロシアの攻撃を受けてポーランドと同盟国の航空機が出動したとXに投稿。ロシア軍はウクライナ西部やポーランドとの国境付近も標的にした。

キーウの米国大使館は先週、24日のウクライナ独立記念日前後に、ロシアがウクライナ全土をミサイルや無人機で攻撃する危険性が高まっていると警告していた。

ロシア軍のドローン攻撃は26日未明にも2回あったが被害や死傷者は報告されていない。

キーウの軍当局トップであるセルヒイ・ポプコ氏は通信アプリ「テレグラム」への投稿で、0230GMTごろにキーウ周辺で同市に接近していた最大10機の無人機が破壊されたと述べた。

ロシア当局と報道機関によると、ウクライナ軍が26日、ロシアのサラトフ州をドローン(無人機)で攻撃し、住宅が損壊、空港では航空機の飛行も制限された。女性1人が負傷したという。

サラトフ州のロマン・ブサルギン知事はメッセージアプリ「テレグラム」に、ロシアの防空システムによって破壊されたドローンの残骸の落下で、サラトフ市の住宅団地が被害を受けたと投稿。「女性1人が重傷を負い、病院に収容された」と語った。

ロシア国防省は、防空システムがサラトフ州上空でドローン9機を破壊したと発表した。同州はウクライナとの国境から約900キロの距離にある。

ロシア通信(RIA)は、サラトフ空港の広報の発表として、飛行が制限されていると報じた。

ウクライナ農業省が23日公表したデータによると、2024/25年(7─6月)の穀物輸出量が8月23日時点で約640万トンに達し、前年同期の380万トンから大幅に増加した。

内訳は、小麦が310万トン、トウモロコシが220万トン、大麦が110万トン。

8月初めからの輸出は270万トンで、昨年同時期の160万トンから増加した。

同省は、今年の穀物・油糧種子の収穫量が穀物5600万トンを含む7700万トンになる可能性があるとの見通しを示した。

23/24年シーズンの穀物輸出は、前年の4920万トンから約5100万トンに増加した。

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