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ロシア政府は18日、ウクライナとの部分停戦交渉があったとの一部報道を否定した。

米紙ワシントン・ポストは、ロシアとウクライナが今月、カタールに代表団を派遣して互いのエネルギー関連施設への攻撃を停止する部分的停戦を話し合う予定だったが、ウクライナ軍によるロシア西部クルスク州への越境攻撃で頓挫したと伝えた。

これについてロシア外務省のザハロワ報道官は「何も決裂していない。決裂すべきものが存在しなかったからだ。民間の重要インフラの安全を巡り、ロシアとウクライナの間には直接ないし間接の交渉は一切ない」と明言した。

またザハロワ氏は、ウクライナが越境攻撃を開始し、ロシアの民間インフラ攻撃を行っていることを理由にプーチン大統領が交渉に否定的な見解を示した点に改めて言及し「そうした手段に出た相手と話し合うべき内容は全くない」と述べた。

ウクライナ政府はロイターからのコメント要請に回答していない。

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ロシアのウシャコフ大統領補佐官は19日、ウクライナ軍がロシア西部クルスク州を越境攻撃しているため、和平交渉は当面見送ると述べた。ただ、ロシアが先に提示した和平案は撤回していないとも語った。

ウシャコフ氏はビデオ声明で「現段階では(クルスク州の情勢を)踏まえ、協議は見送る」と発言。

プーチン大統領が6月に提示した和平交渉案は撤回されたのかとの質問には「違う。撤回されていない。ただもちろん、現時点では、どんな形であれ交渉のプロセス入ることは不適切極まりない」と述べた。

交渉を見送る姿勢をいつまで継続するのかとの質問には「わからない。戦況を含めた状況次第だ」と答えた。

プーチン大統領は6月、ウクライナ北大西洋条約機構NATO)加盟に向けた野心を放棄し、同国東・南部4州をロシアに引き渡した場合のみ戦争を終結させると表明。ウクライナ側は降伏に等しいとして直ちに拒否した。

#ウク無条件降伏

ロシア外務省は、ウクライナがロシア西部クルスク州のセイム川に架かる橋を破壊するために西側製のロケット砲を使用し、市民を避難させようとしていたボランティアが死亡したと発表した。

ザハロワ報道官は16日夜、対話アプリ「テレグラム」で「クルスク州が初めて、おそらく米国の『ハイマース』と思われる西側製ロケット砲の攻撃を受けた」と指摘。グルシュコボ地区のセイム川にかかる橋が被害を受け、完全に破壊されたとした。

同日の攻撃で何人のボランティアが死亡したかは明らかにしていない。

ウクライナに提供された米国の高機動ロケット砲システムであるハイマースの射程は最大約80キロ。

ウクライナ軍のシルスキー総司令官は16日、越境攻撃を続けているクルスク州で同軍が1─3キロ前進していると述べた。

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北朝鮮外務省は18日、ウクライナのロシア侵攻を米国と西側諸国が支援する「許し難いテロ」だと非難し、主権を守ろうとするロシアと常に共にあると表明した。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が伝えた。

KCNAは侵攻について、事態を第3次世界大戦の瀬戸際まで追い込んでいる米国の反ロシア政策の産物と指摘。米国がウクライナに「天文学的な」額に相当する殺傷力のある武器を提供したとしている。

一方、韓国、ウクライナ、米国は北朝鮮がロシアに対ウクライナ戦争で使用するミサイルなどを供給していると非難。北朝鮮とロシアはこれを否定している。

国際原子力機関IAEA)のグロッシ事務局長は、ロシアが占拠するウクライナ南部ザポロジエ原子力発電所について、周辺のアクセス道路が17日にドローン(無人機)攻撃を受け、安全性が悪化していると懸念を示した。

タス通信は先に、同原発のロシア側管理者の話として、職員が使用する道路にウクライナ無人機が爆発物を投下したと伝えた。

グロッシ氏は「原子力の安全や原発が直面する安全保障上の危険が再びエスカレートしている」とし、強い懸念を表明。全当事者に最大限の自制を改めて求めるとした。

IAEAによると、現場は冷却に必要な散水池に近く、原発に電力を供給している残る唯一の750キロボルト送電線から約100メートルの場所。

IAEAのチームが17日に現地を訪れ、爆発物を搭載した無人機による被害と思われると報告した。死傷者はなく、原発設備にも影響はなかったが、原発の2つのメインゲートを結ぶ道路が影響を受けたという。

RIA通信はロシアがこの攻撃についてIAEAと協議したい意向だと報じた。

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ロシア産天然ガスをドイツに輸送する海底パイプライン「ノルドストリーム」が2022年に爆破された事件で、容疑者が逮捕を逃れたことを巡り、ロシアはドイツに対し不満を表明した。ロシア通信(RIA)が19日伝えた。

ドイツメディアが先週報じたところによると、独検察はポーランド在住のウクライナ人のダイビングインストラクターに対する逮捕状を取得した。

ポーランド検察当局はドイツの逮捕状を受け取ったが、容疑者の名前が指名手配者のデータベースに登録されていなかったため逮捕できず、容疑者は国外に逃亡したと明らかにした。

RIAによるとロシア外務省のティアプキン欧州部長は、ドイツが容疑者を特定せずに捜査を終了しようとしているとの見方を示した。

「われわれはドイツや他の関係国が国連のテロ対策条約に基づく義務を果たしているかという問題を提起した」と述べ、公式に2国間で対応するよう求めていると明らかにした。

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ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、越境攻撃を続けているロシア西部クルスク州で軍が攻勢を強めていると述べるとともに、ロシアへの長距離攻撃を認めるよう西側同盟国に改めて求めた。

ウクライナ軍は計画通り前進を続けており、さらに多くのロシア軍兵士を捕虜にしたという。

毎日行っている国内向けのビデオ演説で、ウクライナ軍にとって長距離攻撃能力は重要だとし、「外交活動を強化する。大胆な措置と大胆な決断が必要だと主張する」と述べた。

ウクライナに軍事支援を提供している西側諸国は紛争がエスカレートする危険性があるとして、ウクライナが長距離兵器を使用することを今のところ認めていない。

ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ロシア西部への越境攻撃について「作戦は想定どおりに進んでいる」と主張する一方、アメリカのシンクタンクはロシア軍やプーチン政権に対する圧力になっているものの、越境攻撃の成果について評価するのは時期尚早だと分析しています。

ロシア西部クルスク州への越境攻撃について、ウクライナのゼレンスキー大統領は17日、ビデオ演説で「作戦は想定どおりに進んでいる。陣地を強化するとともに、われわれの足場はますます強固になっている」と主張しました。

一方、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は18日、「ロシア軍に対して、戦略上の大きな圧力を生み出している」と指摘し、作戦の継続が、ロシア軍やプーチン政権に対する大きな圧力となる可能性が高いとしています。

その上で、ウクライナ軍の越境攻撃の成果について評価するのは時期尚早だと分析しています。

こうした中、ロシア外務省のザハロワ報道官は18日、アメリカのワシントン・ポストが、ウクライナとロシアの間でエネルギー施設などへの部分的な攻撃の停止をめぐる交渉が予定されていたなどと報じたことについて「直接的にも間接的にも、交渉はなかったし、いまも行われていない」と指摘しました。

スコット・リッター🗣️🇷🇺ロシアはクルスクの戦いでNATOの部隊と近代兵器を破壊した。

キエフ侵攻はモスクワに戦略的兵力と兵器の備蓄を破壊する機会を与えた。

元米海軍情報将校のスコット・リッターによればウクライナはクルスク原子力発電所を占領する為に最高の訓練を受けた兵士と最先端技術を使う事を余儀なくされたという。

🗣️今回はウクライナ人だけでなく🇵🇱ポーランド人🇫🇷フランス人🇺🇸アメリカ人、そして🇬🇧イギリス人で構成されたNATOが創設し、訓練し、装備し、率いる部隊がロシアに侵攻したのだ。
この部隊は2万人規模になったかもしれない。ウクライナ側は、ザポロージャ戦線から更に数千人を増派しようとしているようだ。
これはロシアへの侵略だ。
それを聞いた人は誰もが怖がるだろう。そう、核戦争の始まりだ。

幸いロシア軍はパニックにならなかった。それだけでなく緩和された。

モスクワは攻撃に素早く反応し、この機会を利用してスミ地方からのウクライナの補給線を破壊した。

ロシアはまた政権の最も訓練された部隊とイギリスのチャレンジャー戦車、アメリカのM1エイブラムス戦車、ブラッドレー歩兵戦闘車などのハイテクNATO兵器を一網打尽に無力化した。

ウクライナNATOの高価な兵器の在庫が減少する中、ロシアの防衛技術は持ちこたえている。

ロシア軍は更に勝っている。
ウクライナ人は死んでいる。

そしてウクライナがこれらの軍隊に取って代われるものは何もない。

部隊は1年半以上訓練され、準備されてきたNATO準拠の部隊だ。

彼らの多くはNATO軍、ポーランド軍フランス軍アメリカ軍の現役を退いた後に採用されたアメリカ人傭兵だ。
文字通りNATOの部隊がウクライナに派遣されロシア軍がそれを破壊した。

これがクルスクの本当の現実だ。

ロシアは基本的にウクライナは信用できない、西側諸国は信用できないと判断しているのだ。

だからロシアはウクライナを最後まで破壊する。

そして残念な事に、この戦争はそうやって終わるだろう…🐸

ロシアが18日、ウクライナ首都キーウ(キエフ)に対して今月3度目となる弾道ミサイル攻撃を行ったものの、暫定情報によればほとんどが迎撃されたと、キーウの軍当局トップであるセルヒイ・ポプコ氏が対話アプリ「テレグラム」を通じて明らかにした。

各攻撃の間隔はちょうど6日間という。

ポプコ氏はまた、ロシアは北朝鮮製の弾道ミサイルを使用した可能性が高いと述べた。

これとは別に、ウクライナ空軍のミコラ・オレシュチュク司令官によると、18日朝にキーウを含むウクライナ全土でロシアが発射したミサイル8発のうち5発を破壊。撃ち落とし損ねた3発も目標に到達しなかったという。

キーウ当局によると、キーウでの死傷者や被害は今のところ報告されていない。
ウクライナのゼレンスキー大統領はテレグラムで、こうした攻撃はロシアによる「テロ」だと非難した。

ベラルーシのルカシェンコ大統領は18日、同国は兵力の約3分の1を国境近くに配置したと明らかにした。ウクライナベラルーシとの国境近くに12万人余りの兵力を配置したことに対応したと話した。国営ベルタ通信が報じた。

ルカシェンコ氏は「彼ら(ウクライナ)の強気な政策を見た上で、われわれは戦争に備えて国境全体に沿って特定の場所に兵力を配置した」と述べた。

これに対しウクライナ国境警備隊のデムチェンコ報道官は18日、オンライン新聞ウクラインスカ・プラウダに、ベラルーシとの国境を巡る情勢は変わっていないと指摘。「わが国の国境付近におけるベラルーシの武器や兵力が増加した形跡は見られない」と語った。

ルカシェンコ氏は国境近くに配置した正確な兵力数には言及しなかった。

2022年のロシアによるウクライナ侵攻とそれに伴う制裁により、英領バージン諸島を含む金融サービスの暗い側面における英国の役割に新たな注目が集まっている。

しかし、英国労働党政権は行動を起こすのだろうか?

ロシア外務省のビリチェフスキー・経済協力局長は16日、西側諸国による対ロシア経済制裁について、ウクライナ和平が仮に実現しても数十年間維持されるとの見通しを示した。

プーチン大統領は制裁の全面的解除が和平の条件に含まれると述べてきた。

ビリチェフスキー氏はモスクワで開かれたパネル討論会で「今後数十年続く話だ。ウクライナ和平達成の進展や結果は単なる口実」とし、「制裁の最終目的は不公正な競争だ」と語った。

同国の政財界では制裁緩和を働きかけるべきか、あるいは制裁の長期化を現実的なシナリオとして受け入れ、対処法を見いだすべきかという議論が広く展開されている。

同氏はまた、ロシアがイラン、北朝鮮ベネズエラといった他の制裁対象国と戦略を共有しており、欧米の圧力に共に抵抗する国際的な「反制裁」連合を作ることを目指していると述べた。

制裁がロシアに経済の再構築や、以前は西側諸国から輸入していた付加価値の高い製品の増産を迫るといった、一定の効果があったとの見解も示した。

ロシアの調査委員会は19日、ウクライナ軍が18日にロシア西部クルスク州のセイム川に架かる3本目の橋を破壊したことを確認した。

ロシア国営テレビのキャスターが同委員会のビデオ声明を通信アプリ「テレグラム」に投稿した。

ウクライナ空軍のミコラ・オレシュチュク司令官は18日、セイム川に架かる戦略上重要な橋をさらに1本破壊し、ウクライナの越境攻撃に対抗するロシア軍の補給能力を抑制したと表明していた。

ジェフリー・サックス🗣️ウクNATOのクルスク侵攻は失敗に終わるだろう。

ここ数日、🇷🇺ロシアのクルスク地方への侵攻はNATOによって準備されていたとする報道が国際メディアでなされている。
NATOポーランドで侵攻の練習をしていたと言われている。

ロシア軍はアメリカ訛りの兵士同士の通信を傍受している。

これはアメリカとロシアの間の戦争だ。アメリカ人は現場にいて情報を提供しておりNATO軍はウクライナ全土に駐留、アメリカ人は標的を選択し、兵器システムを管理し、戦争資金も提供している。

しかしクルスクへの攻撃は大惨事に終わるだろう。 これはNATO主導の作戦であるだけでなく、失敗する可能性が極めて高い作戦でもある。

第一にウクライナは残存する軍隊の重要な部分、主要旅団をこの地域に移転しており、それが前線の弱点につながっている。

第二に侵攻は限定的で戦略的な影響はなく撃退される可能性が高い。

故に侵攻によってウクライナ軍の衰退が加速する。🐸

#jジェフリー・サックス「越境攻撃は大惨事に終わる」

#NATOexpansio

#反ロシア#対中露戦

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